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2008.05.02 特集

「星のや」を運営するのは、わが国を代表するリゾート運営の雄、星野リゾート。同社発祥の地に満を持して2005年に開業した。「公衆温泉風呂に、知らない者同士が裸で入るという習慣は、日本にしかない特有の文化」と星野佳路社長は語る。「星のや」の開発には、日本が誇る「温泉旅館道」を極め、世界に発信したいと星野リゾートの想いが込められている。
大正3年の開湯以来、文化人やこの地に別荘を構える人々に親しまれてきた星野温泉。開業時から客を癒してきた良質で豊富なお湯をたたえる源泉かけ流しの風呂は二つ。ひとつはトンボの湯。広々とした内湯と山裾に広がる露天風呂を備える。ビジター客も利用可能だ。もうひとつは幻想的な光と闇の空間でじっくりと瞑想に浸れるメディテイションバス。前者が自然と対話する風呂というコンセプトに対し、後者のコンセプトは自分自身との対話という。
今、軽井沢は桜が見ごろを迎えている。都心から春の軌跡を追いかけて行く軽井沢で、春を2度楽しむのも悪くない。







