•  PR  

お前は座っているだけでいい。

 男の寄り道。馴染みの酒場で暖をとる横で、愛妻家の友がホワイトデーには妻の歳の数だけ花を贈ると顔を赤らめている。消費をあおられているだけだと冷めた意見をしてみるが、こんな亭主をもったばかりにプレゼントへの期待を抱かなくなった妻を思うと、胸の奥がちくりと痛む。「ほかの記念日にはきちんと祝っているんだろう」。くったくなく放った友の言葉がさらに胸深く突き刺さった。

 「ものを贈るといつまでも大事そうに飾るものだから、こちらが照れてしまう」。ばつの悪さにあれこれ言い訳するも、店の大将にまで「かたちのないものを贈ればいい」と口添えされては逃げ場を失うというものだ。

 かたちのないものを、さりげなく贈る。ともすればぶっきらぼうになりがちな試みに頭を悩ませる。日常的でシンプルなことを手伝ってやるのが一番と、手料理をつくるところに行き着いた。はりきりすぎるとうまくつくれない。焼き物あたりで手を打とう。

 大将にわけてもらった天然塩。太古の海水から長い年月を経てつくり出されるという、天然無垢の岩塩だ。おろし金で塩の塊を削りながら、妻の驚く顔を想像する。焼き鳥とビールで、昔話をもう一度…。色気のない贈り物かもしれないが、大目にみてくれるよな。

「塩」にこだわる
悠久のときを経た、天然無垢の自然岩塩

パキスタンが原産国の天然岩塩。天然のミネラル分が多く含まれており、塩辛さだけでなく、ほのかな独特の甘みが特徴的。焼き鳥やステーキなどの肉料理や脂ののった魚料理、オリーブオイルを使ったイタリアン、生野菜のサラダなどで食材の旨みを引き立てる。同封されているステンレス製のおろし金を使い、好みの量をおろして使用。

販売元:株式会社私の台所
電話:0985-51-8686
URL:http://wwww.w-daidokoro.com/

天然岩塩ブロック ピンク岩塩画像

もくじ

3人の不器用な男たちが贈る妻への手料理

»特集一覧



会員登録プレゼント

新着こだわりコラム

カーライフ最前線

2008/12/01 カーライフ最… クリスマス…

男のガーデニング

2008/11/30 男のガーデニ… いずれ椿か…

旨い日本酒

2008/11/29 旨い日本酒 酒の旅人・…

70's 大人のロック

2008/11/28 70… ディーバの…

大人の男のためのオペラ入門塾

2008/11/28 大人の男のた… 指揮者につ…