京都・名水散歩〜亀の井
さて、そんな水に恵まれた地・京都では、市内の至る所で空のペットボトルを持って名水を汲む人を多く見かけます。

今回ご紹介したいのは、嵯峨野は松尾(まつのお)大社にある「亀の井」です。
神社の由緒は古く、大宝元(701)年に松尾山大杉谷の磐座(いわくら)の神霊を勧請し、社殿を創建したと伝えられています。
中世以降は「酒の神」として知られ、今でも、全国の酒造りや味噌など醸造に携わる人々からの信仰が深く、毎年11月には醸造の安全を祈願する「上卯祭」、4月には醸造の無事完了を感謝する「中酉祭」が盛大に執り行われます。

境内には名だたる酒造会社の酒樽がずらりと並んでいて、そんな所からも、全国の酒造会社からの信仰の深さ、つながりの深さを実感することができました。
醸造関係者からの信仰がなぜこんなに厚いかというと、実は、境内の霊泉・亀の井の水は、昔から「持ち帰って醸造の際に混ぜるとお酒が腐らない」と言われていて、今でもその風習を守る所もあるそうですよ。

亀の井は、松風苑という神社にあるお庭の入り口を通りすぎた奧にあります。お庭の入り口で、神社の方に一言おことわりしてから入りましょう。
井戸は、その名の通り亀の口から流れ落ちています。水は冷たく清らかですが、一応皆さん、自家製のフィルターを持ってくる方が多いようです。
よく汲みに来るというご近所の方にうかがったところ、「これでコーヒーやお茶をいれたら全然違うから、試してごらんなさい。」と自信満々の笑顔で答えてくださいました。
行列のできる名水、亀の井。マナーを守って気持ちよく御利益あるお水を楽しみたいですね。お賽銭もどうぞお忘れなく!

今回ご紹介したいのは、嵯峨野は松尾(まつのお)大社にある「亀の井」です。
神社の由緒は古く、大宝元(701)年に松尾山大杉谷の磐座(いわくら)の神霊を勧請し、社殿を創建したと伝えられています。
中世以降は「酒の神」として知られ、今でも、全国の酒造りや味噌など醸造に携わる人々からの信仰が深く、毎年11月には醸造の安全を祈願する「上卯祭」、4月には醸造の無事完了を感謝する「中酉祭」が盛大に執り行われます。

境内には名だたる酒造会社の酒樽がずらりと並んでいて、そんな所からも、全国の酒造会社からの信仰の深さ、つながりの深さを実感することができました。
醸造関係者からの信仰がなぜこんなに厚いかというと、実は、境内の霊泉・亀の井の水は、昔から「持ち帰って醸造の際に混ぜるとお酒が腐らない」と言われていて、今でもその風習を守る所もあるそうですよ。

亀の井は、松風苑という神社にあるお庭の入り口を通りすぎた奧にあります。お庭の入り口で、神社の方に一言おことわりしてから入りましょう。
井戸は、その名の通り亀の口から流れ落ちています。水は冷たく清らかですが、一応皆さん、自家製のフィルターを持ってくる方が多いようです。
よく汲みに来るというご近所の方にうかがったところ、「これでコーヒーやお茶をいれたら全然違うから、試してごらんなさい。」と自信満々の笑顔で答えてくださいました。
行列のできる名水、亀の井。マナーを守って気持ちよく御利益あるお水を楽しみたいですね。お賽銭もどうぞお忘れなく!





