いつでも最高の海風が迎えてくれる場所、ソロモン諸島の安らぎ
パプアニューギニアの東海洋上、赤道直下のニューギニア半島から東南方面へと延びる一筋の線上に、1000以上の細長い島々が浮かぶ国、ソロモン諸島。むしろ、トゥバルの西側に位置する国、と言ったほうがイメージしやすいかもしれない。
近年、トゥバルは地球温暖化による絶え間ない海面上昇で水没の危険にさらされているが、なにもトゥバルに限った話ではない。太平洋諸島の国々全てが抱えていると言っても過言ではないぐらい、深刻な課題。ソロモン諸島もけっして例外ではない。

ソロモン諸島へのアクセスは日本からの直行便はない。オーストラリアの南太平洋諸国への拠点・ブリスベンから入るか、 フィジーのナンディや、ヴァヌアツのポートヴィラからの空路となる。 ブリスベンからは2日に1便程度しかいないアクセス環境を踏まえると、南太平洋諸国のなかでも、とりわけ「行きづらい場所」であることに変わりはない。だが、それだけの時間と労力をかけるにふさわしい風景が、そして心からのもてなしが、この国では待っている。

ソロモンは、英知を象徴する、旧約聖書上のソロモン王の存在の故か、はたまた多くのテレビ番組のタイトルとして使われるほどの独特な響きの故か、ソロモンという言葉には、何とも言えぬ神秘性がある。そして、ソロモンの島々もまた、その響きに違わぬ秘境である。
ソロモン諸島の主島は、ガダルカナル島。ソロモン諸島を知らなくても、この島を知っている人は多いはず。太平洋戦争当時、日本の軍事的支配権は遥か6000kmも離れたこの場所まで及んでいた。 戦局が混迷を極め始めた1942年頃からここで繰り返されたのはあまりにも苛烈な激戦。日米合わせて2万5000人が 亡くなり、 多くの大型戦艦が 周辺海域に 沈んだ。これら戦艦がいまや南国の魚たちを育む漁礁へと役割を変え、沈船ダイビングファンの憧れの場所になっている。そして、現在の美しきソロモンは限りない安らぎを与えてくれている。


ソロモン諸島へのアクセスは日本からの直行便はない。オーストラリアの南太平洋諸国への拠点・ブリスベンから入るか、 フィジーのナンディや、ヴァヌアツのポートヴィラからの空路となる。 ブリスベンからは2日に1便程度しかいないアクセス環境を踏まえると、南太平洋諸国のなかでも、とりわけ「行きづらい場所」であることに変わりはない。だが、それだけの時間と労力をかけるにふさわしい風景が、そして心からのもてなしが、この国では待っている。

ソロモンは、英知を象徴する、旧約聖書上のソロモン王の存在の故か、はたまた多くのテレビ番組のタイトルとして使われるほどの独特な響きの故か、ソロモンという言葉には、何とも言えぬ神秘性がある。そして、ソロモンの島々もまた、その響きに違わぬ秘境である。
ソロモン諸島の主島は、ガダルカナル島。ソロモン諸島を知らなくても、この島を知っている人は多いはず。太平洋戦争当時、日本の軍事的支配権は遥か6000kmも離れたこの場所まで及んでいた。 戦局が混迷を極め始めた1942年頃からここで繰り返されたのはあまりにも苛烈な激戦。日米合わせて2万5000人が 亡くなり、 多くの大型戦艦が 周辺海域に 沈んだ。これら戦艦がいまや南国の魚たちを育む漁礁へと役割を変え、沈船ダイビングファンの憧れの場所になっている。そして、現在の美しきソロモンは限りない安らぎを与えてくれている。





