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2007/07/12

今、トライアスロン界に新たな波が〜“過酷”から“楽しく&心地よく”へ。各地で新たな取組みが続々と!

今回は、『トライアスロンレースの旅』から少し逸れてしまうかもしれないが、現在のトライアスロン界を取巻く状況についてお話しようと思う。

なぜなら、“過酷なスポーツ”というイメージの強いトライアスロンであるが、ここ最近日本各地で今までにないタイプのトライアスロン大会が開催されることが決まるなど、にわかにトライアスロンが再び注目され始めているのだ。

『スポーツをもっとスローに、マイペースで楽しもう』という考えなのだろうか、大自然のフィールドを存分に活かして、自分のペースで楽しめる新たな大会が続々と開催される。

思い起こせば、私がトライアスロンを始めた1993年は“トライアスロン・バブル”の様な状態でどの大会も定員オーバーとなり、出場するのも困難だったあの当時の異様な状況とはまた違う。
今、改めてトライアスロンというスポーツに注目が集まっているのだ。

<スパとトライアスロンが融合!?スパトライアスロン開催!!>
先日、新聞でも報道されていたのでご存知の方もいるかもしれないが、福島県いわき市で一風変わったトライアスロン大会が開催される記事が掲載されていた。
なんでもスパ(温泉)とトライアスロンを融合させた『ノーボーダースポーツ』という概念だそうで、親子3世代が集い、楽しみ、健康を増進させることができる新しいスポーツなんだとか。

ではスパトライアスロンの詳しい内容というと…。
(1)温浴・温泉施設を利用。
(2)タイムを競わず健康増進を目的としたスポーツで、足湯や半身浴、そして開催地
  ならではの「遊び」を入れ込んだスポーツ。
(3)競技内容は…
  アスレチックラン(1.600m)⇒林道トレッキング(10.445m)⇒水中ウォーキング     
  (150m)の3種目からなる合計12.195km。

またそれ以外にもスパアスロンなる競技も同時開催され、その内容はというと
アスレチックラン(400m)⇒各種温泉ゲームがあるウォーキング(3.795m)⇒足湯(3分)の3種目からなる合計4.195km。
しかも競技と言っておきながら、足湯という“完全静止状態”があるのが面白いではないか!










記者会見の時も関係者全員、足湯に入りながら行うなど、遊び心溢れるものだったそうである。
今秋10月8日に開催されるそうだが、この大会であれば、楽しく&気持ちよく、いい汗をかくことができそうだ。
しかもこれなら気軽に参加できるので、トライアスロンは無理だが3種目やってみたい、という方にはぜひ薦めたい。

興味のある方はいかが?

<ゴルフ好きな人にはたまらない!?軽井沢トライアスロン>
『軽井沢トライアスロン』。
この大会も本年初めて開催される。
トライアスロンと銘打っているが内容は、マラソン⇒ゴルフ⇒スキーの3種目を行うので、従来のトライアスロンとは全く違う。
(ところで、トライアスロンというと普通、スイム⇒バイク⇒ランの3種目を連続してやるもの、と思うかもしれない。しかし以前にこのブログの2回目でも書いたが、トライアスロンという言葉の由来は“3つの競技を連続して行うもの”であるからスイム⇒バイク⇒ランだけがトライアスロンではないのである)

ではこの『軽井沢トライアスロン』の内容はどのようなものだろうか?
(1)10kmマラソン(7月8日)⇒ゴルフ(10月10日または11月4日)⇒スキー(2008年
  3月16日)の合計ポイントを競う。
 つまりこの3競技を夏・秋・冬に分けて競技を実施し、総合成績で入賞者を決める。
(2)それぞれの競技での個別表彰も行う。
(3)男女とも54歳以下と55歳以上の2クラスを設置するなど、50代以上の参加者を
  中心に考えている大会。

レジャーとして楽しんでいるスポーツが、もしかしたら表彰の対象になるかもしれない!?という張り合いができるので、我こそは!という方はレジャーついでに申し込んでみてもいいのでは?





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