旅・宿・移住

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2007/07/03

ニュージーランド・タウポ〜地球の鼓動を感じる土地。ここでは人と自然がうまく共生していた。

トライアスロンレースの旅『ニュージーランド・タウポ編』の第二回目は、前回お伝えしきれなかったタウポの魅力を存分に伝えたいと思う。

<タウポ周辺の見どころ>
(1)タウポ湖
⇒火山活動によってできた噴火口がやがて湖になった。
 そのため、湖畔には温泉の湧く場所が数多くある。
 タウポ湖は世界的にも有名なトラウトフィッシング(ニジマス釣り)の本場で、特に世界中の釣り人たちが注目するレインボートラウトも生息するそうだ。
 私にとって、タウポ湖の魅力は、湖岸に沿って立ち並ぶお洒落なカフェや数多く係留される色とりどりのボートにクルーザー、そして湖岸に立ち並ぶ住宅の数々。
 ここに住む人たちは、タウポ湖とトンガリロ山系の雄大な景色を毎日目にし、それらがもたらす自然の恵みを享受して生活している。
羨ましい限りだ。

(2)フカフォールズ
⇒タウポ市街に入る手前にフカフォールズという大きな滝がある。
毎秒220t以上の水が落ちているそうだ。遠くで見ると青くてきれいだが、近づくと白い飛沫が激しく飛び散って、吸い込まれそうになる。
水の流れの図があり、グルグル対流しているところに落ちたら、永久に底で回って水面に上がってこないとか…。
滞在中、ここを訪れる前夜にモーテルのTVで、川を舞台に殺人者が家族のボートを襲う映画を観たばかりだったので、何だか怖くなってしまった事を今でも思い出す・・・(臆病なボク)

(3)クレーター・オブ・ザ・ムーン
⇒月面のクレーターを思わせる広く荒涼とした場所で、地面のあちこちから立ち上がる噴煙や、泥の中から沸き上がる温泉を見ることができる。
箱根の大涌谷にも行ったことがあるが、ここよりも規模が大きく、間欠泉から飛び出る蒸気や、岩を紫やオレンジ、黄色に染めている温泉を見ていると地球は生きている、という実感が湧いてくる。
タウポではこのエネルギーを活かして地熱発電所を稼動させたり(ここだけで、NZ国内の電力消費量のおよそ5%に相当する約15万Kwの電力を生み出しているそうである)、温泉プールををつくるなどNZの生活や観光に活かしている。

(4)バンジージャンプ、ラフティング、スカイダイビング、ジェットボートetc
⇒このタウポという町、大変こじんまりしているのに
アクティビティが充実しているのには驚かされる。
上記以外にも、水上スキー、セイリングなどのウォータースポーツ、冬はスキーと通年リゾート地として有名で、NZ国内で最も旅行者が多いそうだ。

そういえば先日、あるテレビ局で「シニア夫婦が住みたい世界の町ベスト10」なる番組を見たが、このタウポが3位にランクインしていた。
これからも分かる通り、日本でも徐々に知名度は上昇している様だ。





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