旅・宿・移住

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2007/06/03

初旅〜東京・式根島でのスローライフ〜

<周囲5kmの小さな島、透明度の高いリアス式海岸で遊ぶ>
入り江が連続する美しいリアス式海岸が数多くある式根島。
小さいながら多彩な景勝地に恵まれている。
入り江の海水浴場は、波穏やかで水の透明度も抜群である。
一日で全ての海水浴場を巡ることもできる。

♢泊港海水浴場(とまりみなと・かいすいよくじょう)
 …日本の海水浴場八十八選にも選ばれている扇形の美しく、こじんまりとした
  海岸。
  入り口が狭く、岩で波がブロックされているため、外海の影響をほとんど受けな
  い。式根島の海は透明度が高いことで有名であるが、この海岸が一番美しく、
  私の一番のお気に入りである。

  ところで、この泊港は、式根島がまだ新島とつながっていた400年前の1606年、
  関ヶ原の合戦で敗れ、八丈島に流罪になった宇喜多秀家の一行が、風待ちした     
  場所なんだとか。その後、八丈島にたどり着いた秀家は50年そこで暮らしたそうで   
  ある。 











♢小浜港(こはまこう)
 …私が父と一緒に「夜釣り」をした思い出の場所。
  式根島はかつて新島の一部だったが、元禄16年の大地震により独立した島と
  なった。
  その新島とつながっていた部分がこの辺りと言われている。
  港の近くには、漁船から釣り上げたばかりの新鮮な海老や魚を販売している
  直売所があり、地元価格で購入する事ができる。 


<13年ぶりの出会い>
私が、小さい頃式根島に滞在中、必ずお世話になっていたのが民宿・下田家。
この時も、もちろんお世話になったのだが、当時のおばちゃんは隠居になってしまい、一緒に遊んでくれたお兄さんがお嫁さんと一緒に民宿を切り盛りしていた。
外観は改装していたが、部屋の作りは変わらず本当に懐かしい気持ちになった。
夜、酒を酌み交わし昔話で盛り上がる。 

「勇くんとは夜釣りをしたけど、ウツボを釣ってしまった時はびっくりしたね。
しかも勇くんは餌のゴカイを釣り針に付けられなくて、よく俺がやってあげたよね…」などと懐かしい話で盛り上がる。

民宿の懐かしい人と触れ合っていると本当に心が落ち着く。
改めて、故郷に帰ってきたと思う瞬間である。 




<今度は、自分の子供を連れていこう>
こんな感動体験ができるのも、父が式根島に連れて行ってくれたことが大きな要因。
もちろんトライアスロンを始めたことも、重要なきっかけの一つだ。 


最近、自分の子供にも同じ様な体験をさせてみたいと思うようになった。
もちろん、私の息子もトライアスロンをやるとは限らないが、小さい時に色々な土地に連れて行って、様々な人達と出会い、思い出に残る経験をさせてあげたいと考えている。

でもここで重要な事を忘れていた…。

まだ子供(息子も娘も)がいないのだ。







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