会社員アスリートの悩み〜仕事とトレーニングの両立
レースが近づくにつれ、仕事だけでなくトライアスロンのトレーニングも忙しくなる。
今年の初レース“全日本トライアスロン宮古島大会”まで、あと2週間。
トレーニングも大詰めである。
(といっても、今年は3月に人事異動で新しい部署に移ったこと等もありさらに忙しく、例年よりもトレーニング量は少ないが…)
理想のトレーニング環境を求めて…試行錯誤の日々
スイム、バイク、ランの3種目を、バランスよくこなさなければならないトライアスロンの
トレーニング。
百貨店の仕事をしていると、少ない時間をうまくやりくりして、トレーニングをしなければならない。
仕事の帰りが遅くなる百貨店業に携わっている私は、理想のトレーニングを求めてあらゆる試みをしてきた。
その一例を挙げると…
「会社と自宅の往復はバイクで」・・・4年前に横浜の自宅から東京都中央区の日本橋本店の往復(約30km)をバイクで行ったことがある。
しかし、導線となる国道一号線は、夜はある程度空いているのだが、朝は渋滞で自転車でも進みづらく排気ガスもすごい。
さらにトラックが多くトレーニングどころではなく、やむなく1週間でやめてしまった。
「昼休みには腕立て伏せやスクワット、ストレッチを実施」・・・これは、トライアスロン雑誌で紹介されていた、ある会社員アスリートが実践していたトレーニングである。
私も真似してやってはみたものの、女性社員の多い職場柄、好奇の目が集中し、とてもではないが恥ずかしくてできない。
そもそも、着ているスーツが皺だらけになり接客できなくなってしまうため、数回で中止。
「移動中、エレベーターやエスカレーターを使わず、全て階段を歩く」・・・これも実践している人が多いようであるが、やってみると疲れるだけで、トレーニングした満足感は得られない。
しかもこの様なことをして疲労度が高くなるよりは、仕事中は無駄な体力を使わず、トレーニングの為のエネルギーを貯めておいたほうが良いという結論に達した。
サービス業として、お客様の感動を引き出すため全力で仕事していると、昼休みも仕事帰りも明日会うお客様の事を考えたり、催物の企画を思案したりと、精神的に休む暇が無いのである。(これって優等生発言?)
もちろん、他の職業も百貨店業以上に大変であり私だけの悩みではないのだが、常にお客様の満足を得るための努力を怠らないためには、常に緊張感を持っている事が必要であり、”仕事がある日はトレーニングをしない”、が私の結論である。
よって、仕事とトライアスロンは完全に切り離して、仕事のある日は一切トレーニングはしないことにしたのである。
では、休日のトレーニングはどんなことをしているのか?
今回はその中でも、私の一番好きな種目であるバイクトレーニングの内容を紹介する。
バイクトレーニングで小旅行(ロングライド)
ところでバイクの練習には下記のように、色々なスタイルがある。
(1)スポーツクラブのエアロバイク
(2)3本ローラーやバイクシュミレーターを購入し、自宅でトレーニング
(3)100km以上の“ロングライド”
私は上記の内、雨の日や短時間で終えたい場合は大学時代から愛用しているバイクシュミレーターを使い自宅でトレーニングするが、休日で天気のいい日は自宅から目的地までバイクで行く“ロングライド”を行う。
バイクの練習を愉しむコツ…目的・目標を作ろう!
例えば目的地に着いたら、「あの景色の写真を撮ってこよう」「あの店のカレーパンを食べよう」 もしくは「お気に入りの場所でボーッと景色を眺めよう」など
何でもいいから、目標を設定してみよう。
これだけで、単調になりがちなバイクの練習がとても楽しいものになる。
ロングライドには、お気に入りのコースがある。
しかも下記のコースは、全て厳選されたこだわりのコースばかりである。
(1)ヤビツ峠・心臓破りの坂コース(往復150〜170km)
(2)三浦半島・久里浜港コース(往復80km)
(3)鎌倉〜江ノ島・散策コース(往復70〜80km)
(4)小田原・城下町コース(往復120km)
* 自宅のある横浜からの往復距離である。
神奈川県有数のバイクトレーニングコース“ヤビツ峠”
プロ&アマ問わず、バイクトレーニングで有名なコース。
神奈川県秦野市にあるヤビツ峠は丹沢山系の大山国立公園の中でも有数の名所である。
特徴はなんと言っても、頂上のヤビツ峠まで、約15km途切れることなく続く坂道。
標高差約700mのチャレンジ精神をくすぐるコースである。
10〜14%の心臓破りの坂が延々と続く大変ハードなコースなのである。
ヤビツ峠に行く場合は、朝5時に起きて出発。
片道約4時間〜4時間半の道のりである。
国道246号の名古木交差点を渡ると、まずは挨拶代わりの5%程の坂があるが、ここから15km先のヤビツ峠まで全て上り坂になる。

道中は、趣のある民家や秦野市&相模湾を望む展望台を通る。
マイナスイオンが充満している森の中を進むのは気持ちいい。

護摩屋敷の湧き水
ヤビツ峠のすぐ近くに、人気の湧き水がある。
”護摩屋敷の湧き水”といい、いつ行っても必ず誰かが水を汲みにきている名所である。
毎回、私はこの護摩屋敷の湧き水を飲むことを目標に、ヤビツ峠のハードなコースにチャレンジしている。
ここの湧き水、真夏でも冷たくて美味しい!
「マジでうまい!!」といつも思うのである。
不思議なのは、こうした自然の湧き水には、何ともいえない甘みがある。
10km以上の坂を上ってきた体に染み渡る。
トライアスロンのトレーニングを愉しむコツ、それは何か目的を持って出かけることであることがお分かり頂けたでしょうか?
スイム、バイク、ランの3種目を、バランスよくこなさなければならないトライアスロンの
トレーニング。
百貨店の仕事をしていると、少ない時間をうまくやりくりして、トレーニングをしなければならない。
仕事の帰りが遅くなる百貨店業に携わっている私は、理想のトレーニングを求めてあらゆる試みをしてきた。
その一例を挙げると…
「会社と自宅の往復はバイクで」・・・4年前に横浜の自宅から東京都中央区の日本橋本店の往復(約30km)をバイクで行ったことがある。
しかし、導線となる国道一号線は、夜はある程度空いているのだが、朝は渋滞で自転車でも進みづらく排気ガスもすごい。
さらにトラックが多くトレーニングどころではなく、やむなく1週間でやめてしまった。
「昼休みには腕立て伏せやスクワット、ストレッチを実施」・・・これは、トライアスロン雑誌で紹介されていた、ある会社員アスリートが実践していたトレーニングである。
私も真似してやってはみたものの、女性社員の多い職場柄、好奇の目が集中し、とてもではないが恥ずかしくてできない。
そもそも、着ているスーツが皺だらけになり接客できなくなってしまうため、数回で中止。
「移動中、エレベーターやエスカレーターを使わず、全て階段を歩く」・・・これも実践している人が多いようであるが、やってみると疲れるだけで、トレーニングした満足感は得られない。
しかもこの様なことをして疲労度が高くなるよりは、仕事中は無駄な体力を使わず、トレーニングの為のエネルギーを貯めておいたほうが良いという結論に達した。
サービス業として、お客様の感動を引き出すため全力で仕事していると、昼休みも仕事帰りも明日会うお客様の事を考えたり、催物の企画を思案したりと、精神的に休む暇が無いのである。(これって優等生発言?)
もちろん、他の職業も百貨店業以上に大変であり私だけの悩みではないのだが、常にお客様の満足を得るための努力を怠らないためには、常に緊張感を持っている事が必要であり、”仕事がある日はトレーニングをしない”、が私の結論である。
よって、仕事とトライアスロンは完全に切り離して、仕事のある日は一切トレーニングはしないことにしたのである。
では、休日のトレーニングはどんなことをしているのか?
今回はその中でも、私の一番好きな種目であるバイクトレーニングの内容を紹介する。
バイクトレーニングで小旅行(ロングライド)
ところでバイクの練習には下記のように、色々なスタイルがある。
(1)スポーツクラブのエアロバイク
(2)3本ローラーやバイクシュミレーターを購入し、自宅でトレーニング
(3)100km以上の“ロングライド”
私は上記の内、雨の日や短時間で終えたい場合は大学時代から愛用しているバイクシュミレーターを使い自宅でトレーニングするが、休日で天気のいい日は自宅から目的地までバイクで行く“ロングライド”を行う。
バイクの練習を愉しむコツ…目的・目標を作ろう!
例えば目的地に着いたら、「あの景色の写真を撮ってこよう」「あの店のカレーパンを食べよう」 もしくは「お気に入りの場所でボーッと景色を眺めよう」など
何でもいいから、目標を設定してみよう。
これだけで、単調になりがちなバイクの練習がとても楽しいものになる。
ロングライドには、お気に入りのコースがある。
しかも下記のコースは、全て厳選されたこだわりのコースばかりである。
(1)ヤビツ峠・心臓破りの坂コース(往復150〜170km)
(2)三浦半島・久里浜港コース(往復80km)
(3)鎌倉〜江ノ島・散策コース(往復70〜80km)
(4)小田原・城下町コース(往復120km)
* 自宅のある横浜からの往復距離である。
神奈川県有数のバイクトレーニングコース“ヤビツ峠”
プロ&アマ問わず、バイクトレーニングで有名なコース。
神奈川県秦野市にあるヤビツ峠は丹沢山系の大山国立公園の中でも有数の名所である。
特徴はなんと言っても、頂上のヤビツ峠まで、約15km途切れることなく続く坂道。
標高差約700mのチャレンジ精神をくすぐるコースである。
10〜14%の心臓破りの坂が延々と続く大変ハードなコースなのである。
ヤビツ峠に行く場合は、朝5時に起きて出発。
片道約4時間〜4時間半の道のりである。
国道246号の名古木交差点を渡ると、まずは挨拶代わりの5%程の坂があるが、ここから15km先のヤビツ峠まで全て上り坂になる。

道中は、趣のある民家や秦野市&相模湾を望む展望台を通る。
マイナスイオンが充満している森の中を進むのは気持ちいい。

護摩屋敷の湧き水
ヤビツ峠のすぐ近くに、人気の湧き水がある。
”護摩屋敷の湧き水”といい、いつ行っても必ず誰かが水を汲みにきている名所である。
毎回、私はこの護摩屋敷の湧き水を飲むことを目標に、ヤビツ峠のハードなコースにチャレンジしている。
ここの湧き水、真夏でも冷たくて美味しい!
「マジでうまい!!」といつも思うのである。
不思議なのは、こうした自然の湧き水には、何ともいえない甘みがある。
10km以上の坂を上ってきた体に染み渡る。
トライアスロンのトレーニングを愉しむコツ、それは何か目的を持って出かけることであることがお分かり頂けたでしょうか? 




