アフターレース〜宮古島編
トライアスロンを10年以上やっていて“トライアスロンをしていなかったら一生巡り合うことがなかったであろう土地に行くことができる”という事を強く感じている。
つまり数多くの隠れ家的、<自分だけの景勝地>や<自分だけの名店・名宿>そして<心に残る思い出>と出会うことができるのである。
レース後の開催地での愉しみ方には、自分流の“こだわり”がある
レース後の開催地めぐりではガイドブックを持ったりすることはない。
誰からも観光に関する情報等を得ず、勘だけで行き当たりばったりにレンタカーや自転車で街めぐりをするのである。(同行者にとってはいい迷惑かもしれないが…)
そこでは地元の人にとっては当たり前の風景、なれ親しんだ施設・スポットであっても、私たち訪問者にとっては“感動”と“驚き”そして“新たな発見”を与えてくれる場合が多い。
今回は、レースで訪れた国内外の様々な土地の中から、宮古島に絞って心に残る思い出を辿っていきたいと思いますのでお付き合いください。
やっと“トライアスロンレースの旅”っぽくなってきましたね。
宮古島に行ったら必ず3回は食べる〜丸吉食堂の宮古そば〜
このブログで何度も出てくる宮古島。それもご勘弁頂きたいと思う。なぜなら今年のレースで宮古島は7回目。
今では毎年4月に“宮古島へ帰る”ことがライフスタイルとなっている。
私だけでなく毎年、宮古島を訪れる選手は宮古空港に降り立った時に「宮古島にやってきた」というよりも「宮古島に帰ってきた」と感じているはずだ。
今では、民宿で借りた車で島内を巡るとき、地図がなくても問題ないし、また何人もの知り合いがいるから、まるで故郷に帰ってきた感覚で滞在できる。
そんな宮古島には、泡盛、黒糖、マンゴーにバナナケーキそして宮古上布、宮古焼、や珊瑚など食べ物から工芸品まで名産物の枚挙にいとまがないが、そんな中、私が必ず訪れる 宮古そばの名店がある。
その名は“丸吉食堂”。
食堂と言っても、メニューは宮古そばだけである。
この丸吉食堂は宮古市外からも離れ、地元のお客が中心のこじんまりとしたお店であるが、いつも混雑している地元の名店である。
トライアンロンレース開催中はアスリートも訪れ、店員のお兄さんが猛烈に忙しく働いている。
そばの上にのる肉には
「ソーキ」「てびち」「三枚肉」の3種類があり、この中から好みを選ぶのである。
(なお全てのメニューには食後に、黒糖アイスが付いているのも嬉しい)
私はこの中でも一番ボリュームのある「ソーキそば大盛(上記写真)」と「ライス大盛」そして「生オリオンビール」の3点セットを注文する。
(トライアスロンをやっているせいか、何でも3種類選んでしまうのも私の癖である)
このソーキそばのコッテリ系ニンニク風味のとんこつスープは丸吉食堂名物。
好みはあるかもしれないが、癖になる味である。
肉がポロっと骨からほぐれるほど、トロトロに煮込まれたソーキが乗っかって、ボリュームも満点である。
そして続けざまに生オリオンビールを喉に流し込む・・・ウ〜ン、生きてて良かった!と叫びたくなる瞬間である。
宿では、宮古島名物の三線(さんしん)を満喫。
三線(さんしん)とは三味線(しゃみせん)のことである。
鹿児島、沖縄地方ではこう呼ばれている。
有名な津軽三味線は、本体が白檀やケヤキ、皮は猫の皮などで作られるのに対し、三線は本体が黒檀、皮はニシキヘビの皮を使って作られている。
三線は音色がやわらかいのが特徴だ。
私が毎年お世話になるのは民宿「たかつんや」である。
たかつんやは、海も見えるロケーション抜群の立地で、900坪の広大な庭もある。
またこの宿のおかみさんである”ゆみさん”のおおらかな人柄により、宿というよりも自宅にいる気分にさせてくれ、ホテルなどでは体験できない宮古島の暮らしと多くの地元の人たちとの出会いを実現させてくれる。
*たかつんやHP http://www.h7.dion.ne.jp/~takatsun/
また毎年、レースの翌日にこの広い庭でバーベキューを行う。
この時に三線奏者によるライブも行われ、大変盛り上がると共に海外の招待選手など100名以上の関係者がやってくるので、交流も愉しい。
2年前は大雨でバーベキューが中止になり、民宿内での三線ライブとなったが、宮古の伝統芸能を間近で見ることができるアットホームなライブとなった。(左写真)
ちなみに本年は例年通りレース後の4月23日(月)に「大バーベキュー大会」が開催される予定である。
50年モノの古酒(クースー)をたしなむことができる泡盛醸造工場
泡盛の名産地でもある、宮古島には数多くの泡盛メーカーもある。
その中でも「多良川酒造」は様々な人気泡盛を生産している有名ブランドである。
全日本トライアスロン宮古島大会の記念泡盛も22年間連続で生産・販売していてレース期間中はトライアスリートも多く購入する。
なお泡盛のほかにも、天然の栄養補助食品として人気の”もろみ酢”も生産している。 その他にも、購入した泡盛を洞窟貯蔵庫で熟成させ、自分だけの古酒をつくるサービスなども行っている。
ちなみにこの洞窟貯蔵庫には、プロ野球のオリックスがキャンプをした際に当時の仰木彬監督と清原和博選手が保管した泡盛もあり、見学した際に見ることができる。
昨年はこの泡盛工場を見学した際に、50年モノの古酒を試飲させて頂いたが、普段飲む泡盛よりも味がまろやかで、深みのある味であったが、こうした経験ができるのも、私たちがトライアスロンのレースに参加し、工場の担当者が「お疲れ様」といって、特別に飲ませてもらったものである。
まさに トライアスロンの霊験あらたかである。
*多良川酒造HP http://www.taragawa.co.jp/
レース後の開催地めぐりではガイドブックを持ったりすることはない。
誰からも観光に関する情報等を得ず、勘だけで行き当たりばったりにレンタカーや自転車で街めぐりをするのである。(同行者にとってはいい迷惑かもしれないが…)
そこでは地元の人にとっては当たり前の風景、なれ親しんだ施設・スポットであっても、私たち訪問者にとっては“感動”と“驚き”そして“新たな発見”を与えてくれる場合が多い。
今回は、レースで訪れた国内外の様々な土地の中から、宮古島に絞って心に残る思い出を辿っていきたいと思いますのでお付き合いください。
やっと“トライアスロンレースの旅”っぽくなってきましたね。
宮古島に行ったら必ず3回は食べる〜丸吉食堂の宮古そば〜
このブログで何度も出てくる宮古島。それもご勘弁頂きたいと思う。なぜなら今年のレースで宮古島は7回目。
今では毎年4月に“宮古島へ帰る”ことがライフスタイルとなっている。
私だけでなく毎年、宮古島を訪れる選手は宮古空港に降り立った時に「宮古島にやってきた」というよりも「宮古島に帰ってきた」と感じているはずだ。
今では、民宿で借りた車で島内を巡るとき、地図がなくても問題ないし、また何人もの知り合いがいるから、まるで故郷に帰ってきた感覚で滞在できる。
そんな宮古島には、泡盛、黒糖、マンゴーにバナナケーキそして宮古上布、宮古焼、や珊瑚など食べ物から工芸品まで名産物の枚挙にいとまがないが、そんな中、私が必ず訪れる 宮古そばの名店がある。
その名は“丸吉食堂”。食堂と言っても、メニューは宮古そばだけである。
この丸吉食堂は宮古市外からも離れ、地元のお客が中心のこじんまりとしたお店であるが、いつも混雑している地元の名店である。
トライアンロンレース開催中はアスリートも訪れ、店員のお兄さんが猛烈に忙しく働いている。
そばの上にのる肉には
「ソーキ」「てびち」「三枚肉」の3種類があり、この中から好みを選ぶのである。
(なお全てのメニューには食後に、黒糖アイスが付いているのも嬉しい)
私はこの中でも一番ボリュームのある「ソーキそば大盛(上記写真)」と「ライス大盛」そして「生オリオンビール」の3点セットを注文する。
(トライアスロンをやっているせいか、何でも3種類選んでしまうのも私の癖である)
このソーキそばのコッテリ系ニンニク風味のとんこつスープは丸吉食堂名物。
好みはあるかもしれないが、癖になる味である。
肉がポロっと骨からほぐれるほど、トロトロに煮込まれたソーキが乗っかって、ボリュームも満点である。
そして続けざまに生オリオンビールを喉に流し込む・・・ウ〜ン、生きてて良かった!と叫びたくなる瞬間である。
宿では、宮古島名物の三線(さんしん)を満喫。
三線(さんしん)とは三味線(しゃみせん)のことである。
鹿児島、沖縄地方ではこう呼ばれている。
有名な津軽三味線は、本体が白檀やケヤキ、皮は猫の皮などで作られるのに対し、三線は本体が黒檀、皮はニシキヘビの皮を使って作られている。
三線は音色がやわらかいのが特徴だ。
私が毎年お世話になるのは民宿「たかつんや」である。
たかつんやは、海も見えるロケーション抜群の立地で、900坪の広大な庭もある。
またこの宿のおかみさんである”ゆみさん”のおおらかな人柄により、宿というよりも自宅にいる気分にさせてくれ、ホテルなどでは体験できない宮古島の暮らしと多くの地元の人たちとの出会いを実現させてくれる。
*たかつんやHP http://www.h7.dion.ne.jp/~takatsun/
また毎年、レースの翌日にこの広い庭でバーベキューを行う。
この時に三線奏者によるライブも行われ、大変盛り上がると共に海外の招待選手など100名以上の関係者がやってくるので、交流も愉しい。
2年前は大雨でバーベキューが中止になり、民宿内での三線ライブとなったが、宮古の伝統芸能を間近で見ることができるアットホームなライブとなった。(左写真) ちなみに本年は例年通りレース後の4月23日(月)に「大バーベキュー大会」が開催される予定である。
50年モノの古酒(クースー)をたしなむことができる泡盛醸造工場
泡盛の名産地でもある、宮古島には数多くの泡盛メーカーもある。
その中でも「多良川酒造」は様々な人気泡盛を生産している有名ブランドである。
全日本トライアスロン宮古島大会の記念泡盛も22年間連続で生産・販売していてレース期間中はトライアスリートも多く購入する。
なお泡盛のほかにも、天然の栄養補助食品として人気の”もろみ酢”も生産している。 その他にも、購入した泡盛を洞窟貯蔵庫で熟成させ、自分だけの古酒をつくるサービスなども行っている。
ちなみにこの洞窟貯蔵庫には、プロ野球のオリックスがキャンプをした際に当時の仰木彬監督と清原和博選手が保管した泡盛もあり、見学した際に見ることができる。
昨年はこの泡盛工場を見学した際に、50年モノの古酒を試飲させて頂いたが、普段飲む泡盛よりも味がまろやかで、深みのある味であったが、こうした経験ができるのも、私たちがトライアスロンのレースに参加し、工場の担当者が「お疲れ様」といって、特別に飲ませてもらったものである。
まさに トライアスロンの霊験あらたかである。
*多良川酒造HP http://www.taragawa.co.jp/





