「はごろも祭り」は今年で31回目。沖縄の祭りは、家族そろって楽しめる笑顔イベント!
今年の「はごろも祭り」では、スペシャルな演出があった。それは、羽衣伝説にも登場する察度王の世界を表現した「察度王歴史絵巻行列」だ。旗頭を先頭に、行列が市内を練り歩き、道行く人に喝采を浴びていた。2日間にわたって行われた「はごろも祭り」。1日目は、ちびっこエイサーや青年エイサー、地元の主婦連や老人会の人たちが、多目
的広場で輪になって踊り楽しむ「おどる市婦連」「はつらつ市老連」、それに先の「察度王歴史絵巻行列」などが。また隣接する屋外劇場では、「LIVE GINOWAN2008」(MCはKEN子さん!)も行われ、県内のアマチュアバンドが熱いライブを繰り広げていた。そして2日目には、冒頭でも書いた「飛衣羽衣カチャーシー大会」がメインステージで行われた。今年で20回目となるこのカチャーシー大会は、例年にも増して25組が参加。メンバーの多い組では50人が一丸となって踊る姿は、もう圧巻だった。

ある組は、ダンスパフォーマンスのようにパワフルにキメた踊りを披露してくれたり、またある組では顔面白塗りのチョンダラー(道化者)たちがおどけながら楽しい舞で観客の笑いを誘ったりと、それぞれの組が個性的で楽しめた。
何年か前、カジマヤー(97歳祝い)のおばぁが、ステージで見事に舞い踊り、そのチャーガンジューな姿に会場から大喝采が湧き上がっていたのを思いだした。
ほかにも、特設ステージでは、宜野湾市のスーパースター!「ジョニー宜野湾」のミニ・コンサートや、沖縄のタレントスクール「キャッツアイ」の女の子たちの華やかなダンスパフォーマンスなどで、1日中盛り上がったのだった。
多目的広場をぐるりと取り囲むように設けられた出店で、僕らも天ぷらや焼き鳥を買って、ビール&泡盛で、この雰囲気を楽しんだのは、もちろんです(笑)。

そして夜9時、家に戻り、祭りを締めくくる花火を窓越しに観ながら、またまたビールで、アリカンパーイ! ほどよく酔った身体に、花火の重い音が響き、いつのまにかZzzzzz……。





