「しおり」は那覇市首里出身。ひまわりのような笑顔のシンガーソングライターです
沖縄では6/17に梅雨が明けてから、晴天が日が続いている。見上げると青空が広がり、太陽はどこか誇らしげにみえる。沖縄は、いよいよこれから本格的な真夏日が始まる。

糸満にヒマワリの花畑がある。太陽に向かって、まっすぐ背筋を伸ばすヒマワリの花は、まるで笑顔のように輝いている。そんなヒマワリの花ように、青空の広がる沖縄の目映い陽射しをいっぱいに受けて育った「しおり」。
今週は、世界遺産“首里城跡”のある那覇市首里に生まれ育った、笑顔がよく似合うシンガーソングライター「しおり」を紹介しよう。
本名は、金城しおり。現在、20歳。
しおりが高校生の時に初めて作った歌は「愛の花」。06年沖縄限定で発売したファースト・シングルが「Smile」。そして07年夏、メジャーからのデビュー・シングルが「Heart Flower」ということからも、“花”と“笑顔”は、音楽を始めた頃からしおりにとって普遍的なテーマなのかもしれない。

「ひとりでも多くの人が明るい気持ちになってほしい、笑顔になってほしいというのが自分のテーマなんです」と彼女はいう。
「そのためにどんな曲が作れるのかなといつも考えていますね。自分の中では、明るい=笑顔みたいな想いがずっとあるので、自然と歌詞にも笑顔という言葉が出てきたりするんだと思います。花という言葉もよく出てくるんですけど、花を思い浮かべてもあまりクラいイメージが自分の中にはないから。それも笑顔と一緒で、花=明るいって感じなのかな」
しおりのファースト・アルバムが、7月2日に発売される。タイトルは、生まれ島の高く澄みわたった空そのままに、『青空』とつけた。
「“青空”には清々しいとか、ういういしいというイメージもあるし。初めてのアルバムにはぴったりかなと思って。それに『Smile』や『約束』とか、私の初期の曲の詞には“青空”という言葉が入っているので、初心を忘れずに!という気持ちも込めて、『青空』がいいなと思ったんですよね」このアルバムには、高校1年生の時に書いた初めてのオリジナル曲「愛の花」から、「一生懸命恋をして」「ヒント」「Say Hello」などの最近できた曲まで、全12曲を収録。それは、「つらいことがあったり、いつもこの気持ちを忘れたくないと思って曲を作ることが多かったので、私にとって、曲は日記みたいな感じですね」という彼女の4年間を綴った成長記録のような作品になった。








