自然ビーチで、愛犬と一緒にのんびり過ごす至福の時。これもいつまで!?

ここ1年ほどで、沖縄の西海岸の変化は著しいなと思う今日この頃だ。特に宜野湾から恩納村にかけてのエリアは、ここもやるのか!と思うほどの乱開発ぶりである。宜野湾のベイエリアにはゲームセンターなどのアミューズメント施設や、コンドミニアムホテルが建とうとしている。
今日も、コンベンションセンターそばに新築される9階建てのライ△☆ズマンションの新聞チラシが入ってきた。1年後にはどんな景観になっているのか。石垣島などの離島では、海をのぞむ海岸線を県外の企業が開発しようとして地元の人たちとぶつかるニュースも報じられているが、あまりに無節操な開発ぶりに、地元から声が上がるのは当然だと思う。
観光という理由でリゾートホテルやコンドミニアムなどが次々と建てられていく。自然がどんどん壊されていく。僕が大好きだった自然ビーチもここ半年ほどでずいぶん変わってしまった。
防風の役目を果たしていた海沿いの木々がすべて切りはらわれ、いつも読書を楽しんでいた木陰はすでにない。海人が漁の後、みんなでゆんたくしていた小屋も取り壊され、柵で囲われた。そうやって木は切り倒され、掘り起こされた草地は赤土が露出し、今までずっと地元の人たちが自由に出入りしていた場所が封鎖される。
大雨の時には、この掘り返された赤土が海に流れだす。沖縄本島北部で問題になっている、赤土流出にともなうサンゴへの影響も深刻だ。土地が人手に渡り、新たな持ち主が立ち入りをさせないこともわからないでもないけど、少しは自然のことを考えてほしいと思う。赤土もそうだけど、木々の伐採によって潮風が直接近隣のさとうきび畑にあたり、塩害も懸念される。
一度壊れてしまった自然を取り戻すにはどれだけ時間が必要になるか、開発業者はわかっているのだろうか。しっかりと考えてほしいと思う。
自然のビーチや、そこに広がる遠浅の海で、楽しそうに泳ぐ犬の姿を見ながら、そんなことを思った1日でした。

一度壊れてしまった自然を取り戻すにはどれだけ時間が必要になるか、開発業者はわかっているのだろうか。しっかりと考えてほしいと思う。
自然のビーチや、そこに広がる遠浅の海で、楽しそうに泳ぐ犬の姿を見ながら、そんなことを思った1日でした。






