旅・宿・移住

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2008/05/12

絶品沖縄そばの「歓会門」。一度食べたら、またすぐに食べたくなるソバジョーグーお薦めの店

  ビーチでひと遊びして、家に戻り、シンディとファルのシャンプーを終えたら、もう午後2時を過ぎていた。お腹がグーッ。夢中で遊んでいたら、時間が経つのも忘れていたようだ。何を食べようかな。さっきまで遊んでいたビーチの近くにある「沖縄そば」が無性に食べたくなった。で、よし、行こう!となった。

 石を投げれば、沖縄そば屋に当たる、というくらい、県内にはそば屋が本当に多い。そしてウチナーンチュは誰もがソバジョーグー(そば好き)で、お気に入りのそば屋を必ず持っているのだ。だから会う人に、「そば屋はどこがうまいっすかね?」と聞くと、みんなうれしそうな顔をして、お気に入りのそば屋自慢をする。ウチナーンチュとの会話は、まずそば屋の話がいちばんだ。みんな笑顔になる、ハズだから。

 僕のいちばんのお気に入りの沖縄そば屋は、「歓会門」。那覇市の銘苅にもあるそば屋。僕がいつも行くのは、宜野湾市大山の「はにんす」裏にある店だ。沖縄そば本来の味を守るため、かんすいを使わずに、ガジュマルの木灰の灰汁のみを使って製麺した手打麺のうまさは絶品。ダシ汁も、旨味調味料などをいっさい使っておらず、あっさりしていてくどくなく、最後まで飲み干してしまううまさだ。手打麺はコシがあって、歯ごたえとのどごしも抜群。ノーマルな「歓会そば」(550円)や、「なんこつそば」「てびちそば」(共に700円)のほかに、歓会そばと、いなり寿司かジューシー、それにドリンクがついたレディースセット(700円)などがある。
 

 僕のお薦めは、フーチバー(よもぎ)そば(650円)。フーチバーが練り込んだ手打麺、山盛りのフーチバー、味付け三枚肉とかまぼこがのったそばだ。地元のおじぃによると、まずは生のフーチバーをそばの下に隠すように入れて、熱い汁で煮る。最初は、三枚肉でそばをいただき、フーチバーがほどよく柔らかくなった頃を見計らって、フーチバーと一緒にいただく。そして、最後は紅しょうがを適量加えながらいただく…という三段階に楽しむのがおススメだそうだ。

 「歓会門そば」のほかに、僕は、本家ソーキそばの店「我部祖河食堂」の「“元祖”ソーキそば(630円)もお薦めだ。 沖縄に来た時は、ぜひ一度立ち寄ってみたらいかがですか。

●歓会門 大山店 tel.098-890-1675 
      那覇本店  tel.098-862-1712





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