旅・宿・移住

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2008/03/17

オーシャンビューが絶景の海辺のレストラン「フィッシャーマンズウォーフ」

 床から天井まで届く大きなガラス窓の向こうに、エメラルドグリーンの海が広がっている。横にまっすぐ線を引いたような水平線が、海と空を分けている。
 窓際のテーブルで、ハイビスカスを描いたラタン製の椅子に座って、この景色を眺めながら過ごす時間は何にもかえがたい至福のひとときだ。


 沖縄本島中部の読谷村にある「フィッシャーマンズウォーフ」が、僕のお気に入りの海辺のレストランだ。
 かつては米軍の将校ハウスとして使われていた外人住宅二棟をつなげて、改装を重ねながら今のレストランになったという。

 僕が初めてここを訪れた8年ほど前からの数年間は、来るたびにいつもどこかで改装工事が行われていたことを思いだす。バーベキューハウスやプールができるなど、新しい施設や内装も少しずつ変わってきた。でも変わらないのは、目の前に広がるオーシャンビューの素晴らしいロケーションと、いつでも店内に流れるハワイアン・ミュージックだ。
 店内に足を踏み入れ途端、そこはハワイのリゾートに瞬間移動したような錯覚に陥ってしまう。そんなレストランなのである。

 ひさしぶりに「フィッシャーマンズウォーフ」にランチをしに行った(ランチタイムは11:00〜15:00)。
 今日のBGMは、ケアリ・レイシェルだった。世界中にファンのいる、ハワイのトラディショナル・ポップのシンガー・ソングライターだ。2年前にBEGINが主催する「うたの日コンサート」のゲストで来沖した時の彼の素晴らしいパフォーマンスは、今でも深く僕の記憶に刻まれている。

 窓際の席に着くと流れてきたのは、ケアリの「Ka Nohona Pili Kai(カ・ノホナ・ピリ・カイ)」。BEGINの「涙そうそう」のメロディに、ケアリが最愛の祖母が暮らしていた海辺の家での幼い日の想い出を綴り歌ったバラード。エメラルドの海が見渡せるこの場所にはぴったりの曲だった。





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