ウチナーンチュも好む絶品沖縄料理の店「味処くいしん坊」。僕のお気に入りの食事処です
去年の秋から日課になってしまった(笑)近くのビーチでの早朝水泳。いくら南の島、沖縄とは言っても、やはりこの時期に海で泳ぐ酔狂な人はほとんどいない。というか、冬の海で泳いでいる方がおかしいでしょ!と、去年までの僕は思っていた。

しかし友達に誘われて妻が始めたこの朝の水泳に、どういうわけか僕もいつしか付き合うようになったのである。
秋口は、まだよかった。そして徐々に秋が深まり、冬がやってくるにつれて、大気の冷たさが身にしみるようになってきた。それでなくても寒さにめっぽう弱い僕は、いつメゲでも不思議ではなかった。
妻ははなから「絶対に続くわけないよ」と思っていたようだ。ところが、である。そんなおおかたの予想に反して、なぜか続いてしまったのである。
その要因は…? まずは健康にいいということ。それに、この十数年、年間360日以上は早朝水泳を続けているという冬の水泳の大先輩F氏と毎朝会うのが楽しみだから!? ま、なにより、毎朝泳ぐことが気持ちイイからである。
秋の頃にはまだ幼かった魚たちも大人になり、今では僕らの後をついて泳いでくれるようにもなった。透きとおった海で優雅に泳ぐ魚たちと一緒に、僕ものんびりと泳ぐ。時折、彼らは僕の目の前を横切って挨拶をしていく。そんな時は、彼らに認められた気がして、うれしかった。

今朝の沖縄は、久しぶりに太陽が顔を出した。
ビーチに向かう道で拝んだオレンジの朝陽に、無性に心が躍った。
青空を見てしまうと、いてもたってもいられなくなるのが僕の性分。ビーチで泳いだ後、家に着くやいなや無意識のうちに口から出ていた言葉は、「くいしん坊に行かない?」だった。
この“くいしん坊”という単語に、長年連れ添った妻は、すべてを察したように即座に反応してくれる。その瞬間、彼女の頭の中では、“くいしん坊”⇒読谷のビーチでまったり⇒“ソーキの中華味噌炒め”or“ナーベラー(へちま)の中華味噌炒め”⇒“激ウマ!”の図式が、即座に完成するのだろう。それで、「行こう、行こう!!!」となる。
女房と畳は新しいほうが云々…とかいうけれど、この時ばかりは、古いほうがアリガタイ!?(笑)





