Wホテル
前回のアマンリゾーツに引き続き、今回もホテル業界で注目を集めているホテルブランドを紹介したいと思います。
今回は、Wホテルです。
Wホテルは、ウェスティンやシェラトンなどを運営するスターウッドホテル&リゾートワールドワイドが展開するブランドで、1998年に一号店がニューヨークに誕生し、現在、世界に21ホテルを展開しています。カテゴリー的に言うと、デザインホテルに近いのですが、「デザインホテル」と言ってしまうと、若干ニュアンスが違ってきます。Wホテルは「スタイルホテル」という業態名を使っています。つまり、ライフスタイルを提案するホテルなのです。
【革新的特長 その1】Wホテルは、ライフスタイルを提案します。
ホテルには衣食住といった生活のすべてが存在します。Wホテルでは、ホテル内でゲストが目にするもの、触るもの、使うもの、食すものすべてにWホテルのこだわりがあります。そして、それらはすべて購入できるのです。「昨晩寝たベッドがほしい」「ラウンジでかかっていたミュージックCDがほしい」といった要望にもすべて応えてくれるのです。Wホテルは宿泊という機能だけではなく、トレンドリーダーとしてゲストに最先端のライフスタイルを提案しているのです。

【革新的特長 その2】Wホテルは、チェーンホテルにもかかわらず、それぞれ違った強い個性を持っています。
Wホテルは統一ブランドにもかかわらず、それぞれ違った個性を持っています。その個性はその地域の文化と、Wホテルのデザインを融合させて生み出しています。よって、ニューヨークのWホテルと、ソウルのWホテルでは、どこか似ていますが、まったく異なります。
【革新的特長 その3】Wホテルは、徹底的にコンフォタブルを追求しています。
デザインホテルというと、どうしてもクールで都会的なイメージが先行してしまい、デザインを重視するあまり、快適性や機能性が後回しにされていることがあります。けれども、Wホテルの場合は、徹底的に快適性を追求しているのです。おしゃれでお金持ちの友人宅に招かれているかのような肩肘張らないカジュアル感覚があるのです。スタイリッシュかつフレンドリーという一見相反する要素が融合されているところがWホテルの魅力です。





