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2008/03/13

ホテルオークラ東京

創業のころからの伝統を守り続けているのは、なにもハード的な部分だけではありません。経営理念もしかりです。ホテルオークラには野田岩次郎が掲げた「ベストACS」という標語があります。「A」はAccommodation(宿泊施設)、「C」はCuisine(料理)、そして「S」はService。この3つにおいて最高を目指そうという意味です。客室は常に改装を怠らず清潔さを保ち、料理は日本のフランス料理の父と称される初代総料理長小野正吉シェフのスピリットと技術が継承され、サービスは故・橋本保雄の教えが守られています。

そうした取り組みによって、1981年には、インスティテューショナル・インベスター誌の「世界のホテルランキング」で2位に輝いた実績もあります。これは日本のホテルの最高位です。



現在、オークラホテルズ&リゾーツは、国内17、海外7のホテルを運営しています。また、2009年9月にはマカオ特別行政区に「ホテルオークラマカオ」を、2009年夏には台湾・日月潭に高級リゾートホテル、2010年夏には同じく台湾の台北にスモールラグジュアリーホテルをオープンする予定があり、アジア全域におけるホテルオークラブランドの認知向上を目指しています。

マンダリン・オリエンタル、ペニンシュラ、シャングリ・ラといったアジア系ホテルの日本進出が盛んですが、ホテルオークラには、日本を代表するホテルブランドとして、ぜひとも世界に広がってほしいものです。





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