旅・宿・移住

2008/01/13

日本一の温泉郷を格安で満喫するには…(大分県別府温泉郷他)

九州で人気の温泉地といえば、別府温泉郷と湯布院温泉、黒川温泉の3カ所。でも、高級指向の高い湯布院温泉と黒川温泉は、懐のお寒い筆者にとってはあまり縁のないところ。それでも、湯量、源泉数ともに日本一という別府温泉郷だけは別。ここから川縁に湧く名物露天で知られる長湯温泉へと向かうのが今回の温泉巡りルートである。立ち寄り湯を中心に、九州格安温泉巡りを満喫したい

日本の温泉地を語るとすれば、どうしても避けて通れないのが九州の温泉地である。中でも、明礬温泉や鉄輪温泉など8つの温泉地を擁する別府温泉郷は、源泉数(2843本)、温泉湧出量(9万5千リットル)とも日本一というから、九州湯巡りのスタート地点としてこれ以上に相応しいところもあるまい。本来なら、ここから人気沸騰中の湯布院温泉や黒川温泉へと辿るのが、九州温泉巡りの王道であるが、今回はちょっと趣向を変えたい。湯布院温泉や黒川温泉はマスコミへの露出が過剰で人気が異常に盛り上がってしまったせいか、どこの宿も週末は満室状態。おまけに高級指向が高いため、1泊2〜3万円といのが当たり前。4人家族で泊まるとなれば、1泊10万円は覚悟しないといけないというのだから、我が寂しい懐具合を考えると、プライベートでは絶対「無理でんな」というのが本音。

ならば、「格安で入れるお風呂を探せ!」とばかりに、絞りに絞りぬいて編み出したのが、別府温泉郷から真っ直ぐ南下して長湯温泉へと向かうルートである。ともあれ、九州格安温泉ツアーへ向けてGO!

まずは大分空港でレンタカーをゲット。至る所から湯煙がモクモクと湧き上がる別府市内へと車を走らせよう。大分自動車道大分ICを降りて最初に目指すは、別府八湯内でも温泉らしさを一番よく醸し出している鉄輪温泉だ。ここでは、別府観光の定番ともいえる「別府地獄めぐり」(2000円)を体験することからはじめたい。1200年前の鶴見岳の噴火でできたといわれるコバルトブルーの海地獄や、万葉集にも登場する真っ赤な血ノ池地獄など8つの温泉地獄巡りを目で楽しめるからだ。






この記事のトラックバックURL:

特集

何も足さない究極の「原音」に触れる 「知名御多出横」
会員登録プレゼント

新着こだわりコラム

自転車に夢中

2008/11/21 自転車に夢中 ピストでゆ…

大人の男のためのオペラ入門塾

2008/11/21 大人の男のた… 指揮者につ…

ほろ酔い蕎麦屋めぐり

2008/11/20 ほろ酔い蕎麦… 福岡で出会…

文房具に寄す

2008/11/20 文房具に寄す 文房具を撮る

野外はドコデモ隠れ家だ

2008/11/20 野外はドコデ… グルメは歩…