利根川源流秘湯の湯「宝川、湯の小屋温泉」(群馬県)
家族で楽しむなら、マンモス温泉街より、素朴な秘湯の湯のほうが絶対お勧め。中でも、露天風呂の広さでは他を圧倒する宝川温泉汪泉閣が面白い。200畳、120畳、100畳といった広々とした湯船を裸ん坊で巡り歩けるのだから何とも豪快ですゾ。
群馬県随一の温泉街として、その名を馳せる水上温泉。新潟県との県境にあって、マンモス温泉旅館が軒を連ね、常に団体客がひしめく歓楽温泉でもある。でも、大勢でパ〜ッと派手に遊びまくるならともかく、我が家族を連れて静かに楽しむという気分には、正直いって、「なりまへんな」。
筆者のお気に入りは、そこから北へ20キロ、利根川源流の最奥にひっそりと湧き出る湯の小屋温泉や宝川温泉などの秘湯の湯である。特に紅葉の見ごろを終えて、ひっそりと静まりかえった愁色の景色の中での露天入浴が格別。さらに12月に入って本格的な冬の到来を迎えれば、今度は絶景の雪見の露天入浴が楽しめるとのだから、「こりゃ、たまらんわ」。
拠点となるのは、関越自動車道水上IC。ここから国道291号線から県道63号線をたどって30〜40分も走れば、まずは第一のお目当ての宝川温泉汪泉閣(立ち寄り入浴は1500円)に到着。ここは利根川の源流にひっそりと佇む一軒宿だが、4本の源泉から毎分1800リットルもの豊富な湯が湧き出ることでも有名。それだからこそできるのだが、200畳もある巨大な岩囲いの露天風呂子宝の湯や、120畳の摩訶の湯、50畳の般若の湯をはじめ、あわせて3つの混浴露天と、100畳もある女性専用の摩耶の湯などあわせて470畳もの露天風呂が渓流を挟んだ両岸に点在しているのだから恐れ入る。渓流沿いを恥ずかしげもなく裸ん坊で歩き回ることができるのも、大自然の開放感がなせる技。混浴露天はいずれもバスタオルを巻いての入浴もOKとあって、結構女性の入浴客も多いのだ。
それでも、「家族揃ってお風呂に入れるなんてえ〜なぁ」と思っているのは、実のところ親父だけかも。我が高校生の娘は頑なに混浴への入浴を頑なに拒否して、母親と連れ立って女性専用露天風呂へと向かってしまったのだから残念。ま、それはそれで、「しゃあないなぁ」。それでも、渓谷沿いの大自然真っ只中で入る広大な露天入浴の醍醐味は申し分なし。「どや?これこそが露天風呂っちゅうもんやろ!」と、父親の面目を保ったことで、満足満足。お風呂の後、玄関へと向かう道すがら檻に入った熊を発見して、今度は息子が大はしゃぎ。なぜか宿泊客の夕食時には熊汁も味わえるというから何とも妙な気分である。

筆者のお気に入りは、そこから北へ20キロ、利根川源流の最奥にひっそりと湧き出る湯の小屋温泉や宝川温泉などの秘湯の湯である。特に紅葉の見ごろを終えて、ひっそりと静まりかえった愁色の景色の中での露天入浴が格別。さらに12月に入って本格的な冬の到来を迎えれば、今度は絶景の雪見の露天入浴が楽しめるとのだから、「こりゃ、たまらんわ」。
拠点となるのは、関越自動車道水上IC。ここから国道291号線から県道63号線をたどって30〜40分も走れば、まずは第一のお目当ての宝川温泉汪泉閣(立ち寄り入浴は1500円)に到着。ここは利根川の源流にひっそりと佇む一軒宿だが、4本の源泉から毎分1800リットルもの豊富な湯が湧き出ることでも有名。それだからこそできるのだが、200畳もある巨大な岩囲いの露天風呂子宝の湯や、120畳の摩訶の湯、50畳の般若の湯をはじめ、あわせて3つの混浴露天と、100畳もある女性専用の摩耶の湯などあわせて470畳もの露天風呂が渓流を挟んだ両岸に点在しているのだから恐れ入る。渓流沿いを恥ずかしげもなく裸ん坊で歩き回ることができるのも、大自然の開放感がなせる技。混浴露天はいずれもバスタオルを巻いての入浴もOKとあって、結構女性の入浴客も多いのだ。
それでも、「家族揃ってお風呂に入れるなんてえ〜なぁ」と思っているのは、実のところ親父だけかも。我が高校生の娘は頑なに混浴への入浴を頑なに拒否して、母親と連れ立って女性専用露天風呂へと向かってしまったのだから残念。ま、それはそれで、「しゃあないなぁ」。それでも、渓谷沿いの大自然真っ只中で入る広大な露天入浴の醍醐味は申し分なし。「どや?これこそが露天風呂っちゅうもんやろ!」と、父親の面目を保ったことで、満足満足。お風呂の後、玄関へと向かう道すがら檻に入った熊を発見して、今度は息子が大はしゃぎ。なぜか宿泊客の夕食時には熊汁も味わえるというから何とも妙な気分である。 





