塩泉、硫黄泉、鉄泉…何でもありの奥蓼科温泉郷巡り
長野県上諏訪温泉から東に連なる蓼科高原へと向かう道すがらには、弱アルカリ泉の単純温泉から、PH2.9という強酸性の硫黄泉や、赤く色付く炭酸鉄泉など、色合いも肌触りも異なる多彩な温泉がずらり。さながら温泉博物館の様相を見せているのだ。いずれも、ほんの数キロほどの範囲内に点在しているから、車なら温泉はしごも至って簡単。1日で何湯巡れるかチャレンジする…な〜んて旅も、結構「面白いもんやで!」。
今回は長野県随一の湯量を誇る上諏訪温泉から温泉巡りを始めよう。ここは、温泉湧出量9000リットルという関東でも指折り数える湯量豊富な温泉地だ。PH8.2という弱アルカリ性の単純硫黄泉は、リュウマチや糖尿病、胃腸病などに効能があるとされる名湯。ま、気分良く浸かるだけでも、「効果はあるっちゅうもんや」。
旅のスタート地点となるのは、JR中央線の上諏訪駅。駅のホームに足湯(入場券のみで入浴可)があるというので、まずはここから湯巡りを始めることにしたい。今回は、我が娘と息をモデル代わりにしてさっそく足をジャブジャブ。普通のお風呂と違って、足湯は男女が一緒に浸かれるのが何より。家族水入らずで久しぶりに浸かるお風呂は、何とも「ええもんや」。
すぐそばで駅員のアナウンスや発車のベルが鳴るなど、旅心を存分にくすぐってくれるし、立て看板に、「素足(諏訪市)でのんびりしてください」と洒落っ気たっぷりに勧めてくれるのも実に長閑でいい。それにしても、効能書きに、「打ち身、くじきとあるのはわかるにしても、痔とあるのは何故⁉ まさかお尻丸出しで浸かるわけでもあるまいし…と頭をひねっているうちに、足も真っ赤になってきたので、早々に引き上げることに…。
駅から徒歩10数分ほどの間欠泉センターで、吹き上がる温泉の勇姿を目の当たりにした後、すぐ脇にある諏訪市湖畔公園足湯(無料)で、再び家族揃って足湯三昧。ここから眺める諏訪湖の景観も上々である。間欠泉センターから南に数百メートルほどのところにあるレトロなたたずまいの片倉館の千人風呂(500円)も、時間があれば是非立ち寄りたい名温泉。湯船が1.1メートルと深く、底に敷き詰められた玉砂利が足裏を程良く刺激して心地よい。

旅のスタート地点となるのは、JR中央線の上諏訪駅。駅のホームに足湯(入場券のみで入浴可)があるというので、まずはここから湯巡りを始めることにしたい。今回は、我が娘と息をモデル代わりにしてさっそく足をジャブジャブ。普通のお風呂と違って、足湯は男女が一緒に浸かれるのが何より。家族水入らずで久しぶりに浸かるお風呂は、何とも「ええもんや」。 すぐそばで駅員のアナウンスや発車のベルが鳴るなど、旅心を存分にくすぐってくれるし、立て看板に、「素足(諏訪市)でのんびりしてください」と洒落っ気たっぷりに勧めてくれるのも実に長閑でいい。それにしても、効能書きに、「打ち身、くじきとあるのはわかるにしても、痔とあるのは何故⁉ まさかお尻丸出しで浸かるわけでもあるまいし…と頭をひねっているうちに、足も真っ赤になってきたので、早々に引き上げることに…。
駅から徒歩10数分ほどの間欠泉センターで、吹き上がる温泉の勇姿を目の当たりにした後、すぐ脇にある諏訪市湖畔公園足湯(無料)で、再び家族揃って足湯三昧。ここから眺める諏訪湖の景観も上々である。間欠泉センターから南に数百メートルほどのところにあるレトロなたたずまいの片倉館の千人風呂(500円)も、時間があれば是非立ち寄りたい名温泉。湯船が1.1メートルと深く、底に敷き詰められた玉砂利が足裏を程良く刺激して心地よい。 





