旅・宿・移住

2007/11/15

富山 〜〜 北陸の城下町を走る

富山地方鉄道市内線は、開業大正2年(1917)前田氏10万石の城下町として発展した。
当時の面影が残る落ち着いた街並みのなかを市内線は走っている。 

路線は南富山駅電停からJR富山駅を経由して大学前までの間を5分間隔で走っている便利な路線である。
料金は均一200円というのも手ごろだ。1日フリーパス600円を購入 した。
市内線が立山連峰をバックに 走行する姿は迫力がある。
早々JR富山駅前電停から乗車して南富山駅前電停に出た。ここには市内線の車庫がある。

 さて、市内線の車両は基本的には2種類しかない。
私のような鉄道愛好家には少々物足りないが、1993年に投入されたという、スマートな8000形が数両止まっていた。担当者の話によると8000形は現在5両が運行しているとのことでデザインは窓も大きくスマートだ。

   市内線8000形 1993年投入 窓も大きく好評

もう1種は7000形で1957年投入の古参組であるが12両が運行しているので、こちらがメインだが順次8000形に入れ替えるそうだ。
最近多いコマーシャルのラッピングカーは全てこの7000形を使用している。7000形でラッピングの無い車両はその代わり屋根上に細長く広告版を載せているのが特徴となっている。

   市内線 7000形 1957年投入で現在は12両が活躍中
   屋根上の看板がユニーク

 さて市内線の沿線は富山といえば「置き薬」といわれるほど有名な薬品メーカーが車窓からも見える。例を挙げるならば、銭湯の黄色い桶の底に書いてある鎮痛剤「ケロリン」の内外薬品。さらには会社名をそのまま電停の名前にしてしまった「広貫堂前」などは珍しい例だ。
 
 





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