シュランクトゥフィットを斬る!!
【Back to the Futur】
マイケルJフォックス主演の超娯楽大作バックトゥザフューチャー。
そのパート2 でこんな場面があった。
デロリアンに乗って近未来に着いたマーティはドクにその時代の服を 着せられる。
ブカブカだったその服に付いているボタンを押すとあっと いう間に服は縮んで、
マーティの身体にフィットした。
そう。
これこそシュランクトゥフィットなのだ!
バックトゥザフューチャー三部作が大好きなぼくは、このままこのシリーズの
魅力をたっぷりと書きたい所だけど、残念ながらジーンズのブログなので・・・。
主題歌を歌っているヒューイルイスは・・・えっ? いいかげんにしろ?
それでは本題に入りたいと思います。
【何故シュランクトゥフィット?】
一回目の章でぼくはこのような問いかけをした。
『それでは何故、<洗って縮ませ自分のサイズする>ようなややこしい
501が今でも作られているのだろう? 縮まないジーンズを買ったほうが
間違いもないし、面倒な事もない気がするのに。』
普通このような問いかけをするって事は当然、答えありきなんだけど、ところが
ぼくの場合、違うんだな。
答えがない。
でも、そんな肩すかしみたいな事を言ってると、このブログを読んでる皆さんに
申し訳ないので、ぼくは考えた。
2週間も考えた。
そして釈迦が厳しい修行の末に悟りを開いたように(また例え!)
ぼくはひとつの答えを見い出したのだ! それは
『だって、生地が縮んじゃうんだもーーーん!!』
またもや肩すかしをくらったと思う人には、ごめんなさいって謝るしかない。
どうなってるんだって言われたら、こうなってしまったって開き直るしかない。
でも今少し、ぼくの考えを言わせてほしいのです。
まず、100 年も昔に
<洗って縮ませ自分のサイズする>事を考えてたとはどうしても思えない。それに色々なリ−バイス関連の雑誌でみる当時の写真を見ても、身体にフィットさせてジーンズを穿いている人はいない。
それなりに緩めに着こなしている。 だって、当時は作業着だったのだからミックジャガーみたいに、腿ピッチリ、股間モッコリ(下品?)に穿いてたら、あのゴワゴワのデニムで仕事なんができやしないと思う。
ジーンズをピッタシに穿くようになったのは50年代に入ってからだと思うし、たしかにジェームスディーンはそんな穿きこなしをしてる。(Leeだけど)
リ−バイス社はリベットを打つ事によって、丈夫な生地で丈夫なジーンズを
作る事が出来た。 しかし、どうしても洗うと縮んでしまう。
そこで、<洗うと縮んでしまうから、大きめのサイズを買うべし>とはいえないから
<洗って身体にフィットさせるべし>とうたったのではないか?
また購入する人達も<丈夫なのはいいけど、どの位縮むかわからないから、
ちょっと大きめのを買っちゃうけんねーっ>って考えたのではないか?
このように、シュランクトゥフィットはマイナスの要素をプラスの要素に変えて
しまった一発大逆転キャッチコピーと言えるのではないか?
またそれを許せるような大らかな時代でもあったと思う。 めでたしめでたし。
以上はぼくのまったくの個人的な見解なので、これを読んだ皆さんは決して
他の人様にうんちく話として自慢しない方がいいと思う。
だって当時の人に聞いたわけしゃないし、証拠もないしね。
邪馬台国だって、九州にあったのか奈良にあったのか今だに解明されて
いないんだもんね。(また例え!)
さて、ボケ中年のヨタ話しはこれくらいにして。
偶然?の産物だったシュランクトゥフィットがその意義を多いに発揮したのは
50年代を過ぎてからのことだと思ってる。
ぼくが古着の501を買い漁ってた頃(20年程前)、疑問に思う事があった。
当時のぼくはウエスト28インチ。そう、ほれぼれする位スマートだった。
当然28インチのサイズの棚を物色するわけだが、そこに紙パッチのサイズ表記に
28インチのジーンズが置いてあるのは当たり前だけど、中には29インチのものが
あったり、27インチのものがあったりするのだ。しかもそのどれもが28インチの
ぼくにピッタリなのだ。
なんとなく釈然としなったけど、その頃は別にマニアでもなく、お金がないので
古着を買っていたというのが正直なところで、深く考えなかった。
その後少しお金の余裕ができると、新品の未洗いの501を買いはじめた。
(初体験は勿論サイパンのアレね。)
そして何となくシュランクトゥフィットの意味が見えてきたのだ。
20代後半になると、ぼくの体型は精神年令の幼稚さと反比例するように、
着実に中年の準備を始めていた。
28インチが余裕だったのに、少しきつくなってきたのだ。それでも501を買う時は
28インチで通した。ぼくにも意地がある。(こんな事で意地を使うことはないが)
そして、ある日気が付いたのだ。最初に買った頃の501と太りだしてから買った
501のサイズが違うのだ。勿論後者の501の方が大きい。両方とも28インチなのに。
ここでぼくは声を大にして言いたい。
シュランクトゥフィット=逆纏足(てんそく)の法則なのだ。
昔中国では、足の小さい事が美徳?とされ、幼少の頃からきつめの靴を履かせて
足が大きくならないようにする纏足という風習があった。
これは足が靴の大きさに合わせる事になるけど、501は逆にその人の体型に合って
いく事になる。すなわち、
28.5インチの人が28インチの501を穿けば生地は突っ張って 28.5インチになるし、
27.5インチの人が28インチの501を穿けば、生地は縮んで、やがて27.5インチになる。
だから<シュランク=縮むではなく馴染む>なのだ!!
ぼくはこの法則を発見してからは、ジーンズのサイズを自在に変えられるように
なったけど、その話はまた後で。


ちなみに未洗いの501を洗うとどの位縮むか見てもらいたい。
それぞれ右側の写真は大きさを較べる為に今迄穿いていた501。
左側の写真は洗う前と洗った後の501。
洗った後は見事に縮んでいるのがわかると思う。
シュランクトゥフィット恐るべし。
それにしても夜な夜なこんな事を大真面目に書いているぼくを周りの皆は
ジーンズバカって言うかもしれないけど、別に頭にジーンズを付けなくたって
バカだから平気だもん!って、ぼくは開き直りの境地になっている。
ブカブカだったその服に付いているボタンを押すとあっと いう間に服は縮んで、
マーティの身体にフィットした。
そう。
これこそシュランクトゥフィットなのだ!
バックトゥザフューチャー三部作が大好きなぼくは、このままこのシリーズの
魅力をたっぷりと書きたい所だけど、残念ながらジーンズのブログなので・・・。
主題歌を歌っているヒューイルイスは・・・えっ? いいかげんにしろ?
それでは本題に入りたいと思います。
【何故シュランクトゥフィット?】
一回目の章でぼくはこのような問いかけをした。
『それでは何故、<洗って縮ませ自分のサイズする>ようなややこしい
501が今でも作られているのだろう? 縮まないジーンズを買ったほうが
間違いもないし、面倒な事もない気がするのに。』
普通このような問いかけをするって事は当然、答えありきなんだけど、ところが
ぼくの場合、違うんだな。
答えがない。
でも、そんな肩すかしみたいな事を言ってると、このブログを読んでる皆さんに
申し訳ないので、ぼくは考えた。
2週間も考えた。
そして釈迦が厳しい修行の末に悟りを開いたように(また例え!)
ぼくはひとつの答えを見い出したのだ! それは
『だって、生地が縮んじゃうんだもーーーん!!』
またもや肩すかしをくらったと思う人には、ごめんなさいって謝るしかない。
どうなってるんだって言われたら、こうなってしまったって開き直るしかない。
でも今少し、ぼくの考えを言わせてほしいのです。
まず、100 年も昔に
<洗って縮ませ自分のサイズする>事を考えてたとはどうしても思えない。それに色々なリ−バイス関連の雑誌でみる当時の写真を見ても、身体にフィットさせてジーンズを穿いている人はいない。それなりに緩めに着こなしている。 だって、当時は作業着だったのだからミックジャガーみたいに、腿ピッチリ、股間モッコリ(下品?)に穿いてたら、あのゴワゴワのデニムで仕事なんができやしないと思う。
ジーンズをピッタシに穿くようになったのは50年代に入ってからだと思うし、たしかにジェームスディーンはそんな穿きこなしをしてる。(Leeだけど)
リ−バイス社はリベットを打つ事によって、丈夫な生地で丈夫なジーンズを
作る事が出来た。 しかし、どうしても洗うと縮んでしまう。
そこで、<洗うと縮んでしまうから、大きめのサイズを買うべし>とはいえないから
<洗って身体にフィットさせるべし>とうたったのではないか?
また購入する人達も<丈夫なのはいいけど、どの位縮むかわからないから、
ちょっと大きめのを買っちゃうけんねーっ>って考えたのではないか?
このように、シュランクトゥフィットはマイナスの要素をプラスの要素に変えて
しまった一発大逆転キャッチコピーと言えるのではないか?
またそれを許せるような大らかな時代でもあったと思う。 めでたしめでたし。
以上はぼくのまったくの個人的な見解なので、これを読んだ皆さんは決して
他の人様にうんちく話として自慢しない方がいいと思う。
だって当時の人に聞いたわけしゃないし、証拠もないしね。
邪馬台国だって、九州にあったのか奈良にあったのか今だに解明されて
いないんだもんね。(また例え!)
さて、ボケ中年のヨタ話しはこれくらいにして。
偶然?の産物だったシュランクトゥフィットがその意義を多いに発揮したのは
50年代を過ぎてからのことだと思ってる。
ぼくが古着の501を買い漁ってた頃(20年程前)、疑問に思う事があった。
当時のぼくはウエスト28インチ。そう、ほれぼれする位スマートだった。
当然28インチのサイズの棚を物色するわけだが、そこに紙パッチのサイズ表記に
28インチのジーンズが置いてあるのは当たり前だけど、中には29インチのものが
あったり、27インチのものがあったりするのだ。しかもそのどれもが28インチの
ぼくにピッタリなのだ。
なんとなく釈然としなったけど、その頃は別にマニアでもなく、お金がないので
古着を買っていたというのが正直なところで、深く考えなかった。
その後少しお金の余裕ができると、新品の未洗いの501を買いはじめた。
(初体験は勿論サイパンのアレね。)
そして何となくシュランクトゥフィットの意味が見えてきたのだ。
20代後半になると、ぼくの体型は精神年令の幼稚さと反比例するように、
着実に中年の準備を始めていた。
28インチが余裕だったのに、少しきつくなってきたのだ。それでも501を買う時は
28インチで通した。ぼくにも意地がある。(こんな事で意地を使うことはないが)
そして、ある日気が付いたのだ。最初に買った頃の501と太りだしてから買った
501のサイズが違うのだ。勿論後者の501の方が大きい。両方とも28インチなのに。
ここでぼくは声を大にして言いたい。
シュランクトゥフィット=逆纏足(てんそく)の法則なのだ。
昔中国では、足の小さい事が美徳?とされ、幼少の頃からきつめの靴を履かせて
足が大きくならないようにする纏足という風習があった。
これは足が靴の大きさに合わせる事になるけど、501は逆にその人の体型に合って
いく事になる。すなわち、
28.5インチの人が28インチの501を穿けば生地は突っ張って 28.5インチになるし、
27.5インチの人が28インチの501を穿けば、生地は縮んで、やがて27.5インチになる。
だから<シュランク=縮むではなく馴染む>なのだ!!
ぼくはこの法則を発見してからは、ジーンズのサイズを自在に変えられるように
なったけど、その話はまた後で。


ちなみに未洗いの501を洗うとどの位縮むか見てもらいたい。
それぞれ右側の写真は大きさを較べる為に今迄穿いていた501。
左側の写真は洗う前と洗った後の501。
洗った後は見事に縮んでいるのがわかると思う。
シュランクトゥフィット恐るべし。
それにしても夜な夜なこんな事を大真面目に書いているぼくを周りの皆は
ジーンズバカって言うかもしれないけど、別に頭にジーンズを付けなくたって
バカだから平気だもん!って、ぼくは開き直りの境地になっている。





