オトコの定番

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2007/08/08

大人の男の時計はインスピレーションで入手しろ!!

あの暑い夏の日、真っ黒になりながら外で遊ぶ僕がいた。時間など知る由もなく、薄暗くなるまで駆けまわっていた。いつの頃からだろう時間という存在を意識し始めたのは・・・

おそらく初めて時計を買ってもらった中学の時だったと思う。うれしくて、うれしくて、心と体はまだ少年なのだが大人に近づいていくように感じた瞬間でもあったようにも思う。 当時はただ時計という存在だけで大いに満足し、田舎者の僕にとっては、好みの問題があったかなどの記憶はない。

それがだ、大人になり少しずつ時計に興味を持ち始め、まわりの諸先輩やら同輩からやれロレックスだオメガだと情報が少しずつ蓄積され、僕の中に時計というただ時間を刻む小さな機械の存在が徐々に大きな位置を占めるようになっていったのであった。

男は誰しも、多少なりとも機械に興味を抱いたことがあるのではないだろうか。僕の場合はそれが車でもバイクでもなく、一番に時計であったのだ。
僕の周りのチョイ不良オヤジたちも若い頃からそれぞれ拘りを持っていて、車、バイク、時計、カメラ、ファッション等々興味を抱く選択肢は多い。大抵の男たちはドップリとは浸らず摘み食いのようにそれぞれに興味を持ち、多趣味であるが、中には超ド級の男の隠れ家的拘りオヤジもいる。一つの事や物に拘り極めるのも尊敬に値するが、僕には性に合わないと思っている。(友人曰く「時計にそれだけ拘れば十分じゃない?」)

いろんな事に興味を持ち一度しかない人生を謳歌したいと思っている。歳を重ね、いいオヤジになったが未だに色々な誘惑から抜けきれない自分が可笑しくもあり、それで良いのだという二人の自分がいる。

さて時計について・・・
今までかなり多くの時計と出会ってきたのだが、手元には何故か機械式5本とクォーツが1本しか残っていない。飲食店で失くしたものや、昔の安い時計は壊れたものもあったし、誰かに譲ったものもあり本当の意味で時計好きなオヤジとは言い難いとも思えるが、良く解釈すれば時計を通して色々な経験を積んできたということだろうか?

僕の経験から言わせてもらえば、時計は時間がわかればいいと思っている人は別だが、そこそこ興味や拘りのある人は、欲しいと思った時計を購入すべきだということである。





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