オトコの定番

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2007/08/01

最近の機械式時計ブームとトレンド

新製品とか新発売という言葉には、とかく日本人は敏感で、いい意味でも悪い意味でも影響を受けやすい民族といえるのではないだろうか?

僕も新製品は、パソコン、テレビ、カメラ、車等購入してきた経緯があるし、その是非については肯定も否定もしたくないが、これらは技術の進歩が顕著に現れ快適性が向上し生活に直接影響するものであるのだからその購入心理は誰しも認めるところだろう。
ただ時計やファッション系については新しいからとか技術的に進歩したからとか特に機械式を愛するオヤジには問題ではないのだ。もしそうだとすれば電波時計が爆発的に愛用されることになるだろう。
じゃあ何故今機械式時計ブームなのか?
一昔前は、テレビのアナウンサーや司会者はテレビに出演するときは、時計やタイピン、カフスなど光るものは、してはいけなかったらしいと何かで読んだ事がある。そういえばタレントなどが光るものを身につけているとピカピカとヒカリ気になった記憶がある方も多いことだろう。
ところが最近のテレビではアナウンサーはともかく司会者からタレント、俳優が時計やブレスレット等のアクセサリーをつけて出演しているのをよく見かけるし、その殆どが今時の機械式時計をしているのだ。これが一つの機械式ブームの火付け役になったのは間違いない事実であり、他にもネットの普及や時計情報誌等の情報の多さも一翼を担っているのだろうし、男は元来機械に弱いのである。(機械が解らないのではなく、機械物に惹かれるということ)
このブームがいつまで続くのかと問われても、よく解らないとしか答えられないが、おそらく日本経済が破綻しないことを祈っているが、破綻するまで続くと僕は確信している。(参院選で自民が大敗し今後どのように政局が動いていくのか国民一人一人が関心を持っていかなければならない)

最近の機械式時計のトレンド、潮流で特筆すべきことは、その素材の多様化にある。ここ数年でステンレスやせいぜいチタンが主流であったが、カーボンやセラミック、アルミニューム、ケブラー、ゼリウムなどといった素材を巧みに取りいれ異素材との同化および調和が図られているのだ。デザインも当然のように未来的要素を取り入れている。このブログを書くまでは暫らく時計雑誌や情報誌を見ることがなかったので驚きであり違和感すら覚えたのも事実である。これは一種の時計のサイボーグ化であり、まるでSF映画の人造人間を作り出す工程まで思い浮かぶのであった。僕のような古いオヤジにとっては受け入れ難いものであるのだがチョイ不良オヤジとしては何とかトレンドに乗り遅れたくもなく複雑な心境である。





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