質実剛健な本格機械式時計 (スタイルを貫き通すメーカーvol2)
機械式時計本来の機能と伝統に裏打ちされたメーカーは数多く存在し、どのメーカーも時計好きなオヤジとしては捨てがたいものであり紹介したいのだが、ここでは質実剛健なイメージで真の大人の男の時計にふさわしい3大老舗メーカーを取り上げてみたいと思います。
IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)は、1868年フローレンタイン・A・ジョーンズが時計職人のヨハン・H・モーザーと創業し、スイスの伝統的技術とアメリカの機械自動化の製造技術を一体化し効率的で完成度の高い時計作りを目指したメーカーで王侯貴族や冒険家に愛用され世界的なメーカーになった。
IWCの時計はどれも非常にシンプルで飽きがこなく一生物といえるものばかりで特にポートフィノやマークなどはデザイン的にも以前から普遍に近いものがあり本当に製品に対するメーカーの誇りと自信が伝わってくる時計である。アクアタイマーもバリエーションが多く人気が出てきている。
先日、同級生のT氏が時計通な友人を紹介してくれたのだが、彼もIWCのポルトギーゼ(ポルトガルの豪商が発注したことからネーミングされた)を持っていた。彼はシンプルな時計が好きだということでクロノでありながらポルトギーゼはすっきりしていてシンプル・イズ・ベストな時計で視認性も確保されているのだった。

ジャガー・ルクルトは1883年ジャガー・ルクルトによって創設されました。 ジャガー・ルクルトの時計で特に有名なモデルは、1931年に発表されたレベルソで、馬に乗ってボールを相手ゴールに入れるポロ競技中でも時計が壊れないようにと開発された反転式時計のことで今でもジャガー・ルクルトの代表モデルとなっています。ただ私見ですが現在はあまり意味のなさない機能でもあるのだが歴史・伝統は素晴らしいもので色あせることはなくレベルソは人気機種となっているのです。
他にもマスターコントロール、マスターコンプレッサー、メモボックス等シンプルで大人の男の時計として相応しいモデルを発表し続けている。最近ケース自体42mm前後のものも発表されているがデザインが素晴らしいためかさほど大きく感じることがないのは老舗の実力なのだろう。






