オトコの定番

Column Title : 

2007/03/18

時計にセレクションされる男になれるか?

機械式時計を購入する際、僕も含め気に入ったものや流行(はやり)の時計を選ぶのだが、果たして時計は、それで満足しているのであろうか?

「何を言っているんだね!」と読者の皆さんに言われそうだが、究極的に考えてみると、時計に選ばれる男になりたいという事である。(選んだ時計が、自己満足ではなく、誰が見ても似合っていること)
誰もが認める二枚目とか、身嗜みが決まっているとかだけじゃなく、いつも着古しのジーンズ姿の彼にだって、きっと彼をセレクトしたいと思っている時計があるはずである。
そこで、僕の独断と偏見で有名人タイプ別時計セレクト集と銘うって時計に選ばれそうな有名人を野球の打順にたとえ推挙してみますので、侃々諤々(カンカンガクガク)「ふんふん」
「それはないだろう」と愉しんで下さい。

一番センター新庄剛士タイプは、明るく、華麗で、個性の強い人なので、フランク・ミューラーのクレージーアワーズ・トータリー・スイッツァランド 文字盤がランダムに並び慣れないと時間が分からない。どうか新庄さん「僕を選んで」と聞こえてきそうだ。(赤がよく似合う)

二番セカンド田村正和タイプは、レクタンギュラー(角型)に選ばれそうだが、その中でも、カルチェのタンクフランセーズLMイエローゴールド(キャメル革ベルト)この時計は、女性でも似合いそうな上品なイメージがある。

三番ファースト安部晋三タイプは、育ちの良さと正統派ということでグランドセイコーのステンレスモデル(SBGR001かSBGL001)にセレクトされそうな雰囲気をかもし出している。最近のグランドセイコーは、機械式に力を注いでいて9S系やスプリングドライブ(水晶振動子で制御する)など新しい技術開発が行われている。

四番サード,キムタク,タイプは誰も異論はないと思うが、ロレックス、スポーツタイプで決まり!スーツであれ、ジーンズであれ時計がファッションに溶け込んでいる。ロレックスは解説するまでもなく日本だけでなく、世界中で愛されている時計である。

五番ショート、テリー伊藤タイプは、究極な遊び心の持ち主であるので、大人の男しか似合わないアラン・シルベスタイン、ベイブ・クロノ・ラッカーで決まり。このアランに関しては、チョット見、安物の時計に見えるがムーブも一流で、デザインもよく見ると実にアーテステックで素晴らしい。(好みが分かれるところだが)

六番ライト中田英寿タイプは、スタイリッシュで、お洒落かつスポーツマンに似合うロジェ・デュブイのゴールデンスクウェアーこの時計は、大きく存在感抜群で、やわな男にはお薦め出来ない時計である。

七番レフト、アーノルドシュワルツネッガータイプには、もう時計というより機械そのもの、時計界のF1そのままというイメージで作られたリシャール・ミル(最近日本に上陸した)RM012がアーノルドをセレクトしているといっても大げさではない。最高ですね!

八番あえて五木 寛之タイプは、思い切ってクラッシクな、1940〜50年代の古い手巻きの時計が待っている。薄手の黒のタートルネックにグレーのジャケットから覗く焼けたインデックスが大人の色気を感じさせるだろう。

九番ピッチャー、タイガー・ウッズタイプは最近機械式時計に力を入れているタグ・ホイヤー、カレラ・クロノグラフ・タキメーター・レーシング   タグ・ホイヤーは、一時期クォーツに力を入れ機械式では一歩遅れをとっていたが、2005年バーゼルフェアーでゼニスなどの10倍の100分の1秒の計測と表示が可能なキャリバー360を発表している。(1時間に360.000ビート)今後の巻き返しなるか?

列挙した彼等を見ていると自分自身のイメージが出来上がっている。時計にセレクションされる男になれるかどうかは、自分自身でスタイルを確立することであろうか?

 機械式時計は、じっくり観察するとその魅力が伝わってくるので時間があったら、ネットで検索してみてください。
 
写真ジャックロードより





この記事のトラックバックURL:

»トラックバック一覧

特集

何も足さない究極の「原音」に触れる 「知名御多出横」
会員登録プレゼント

新着こだわりコラム

自転車に夢中

2008/11/21 自転車に夢中 ピストでゆ…

大人の男のためのオペラ入門塾

2008/11/21 大人の男のた… 指揮者につ…

ほろ酔い蕎麦屋めぐり

2008/11/20 ほろ酔い蕎麦… 福岡で出会…

文房具に寄す

2008/11/20 文房具に寄す 文房具を撮る

野外はドコデモ隠れ家だ

2008/11/20 野外はドコデ… グルメは歩…