手帳選びのスタートライン
11月から12月にかけて、来年の手帳を購入されるかたは多いことと思います。
こうして文房具をテーマにしたコラムを書いていますので、この時期、私も手帳について触れないわけにはいかないですね。
ノートや手帳をテーマにした本を書かせていただいたのが4年ほど前。当時は私の知る限りの手帳の話題を織り込んだのですが、これまでの年月で製品も状況も変わり、手帳選びについての考えかたも少しずつ変化している感じがします。
まず何が変わったかと申しますと、購入できる手帳の種類がとても増えたことです。いや、選べるチャンスが増えたと言ったほうが正しいかもしれません。もちろんそれはウェブによる効果です。以前でしたら自分の生活範囲内のお店でしか手帳を選ぶことがなかったものが、今ならばウェブを使ってどこからでも、かなり稀な物まで手に入れることが可能になりました。手帳に関する話題があらゆるメディアで大幅に増えていることも、その傾向を支えています。
二番目に思うのが、良い手帳・個性的な製品が数多く登場していることです。さきほど述べた、メディア(個人のウェブページやブログも含む)の取り上げた内容がメーカーへのフィードバックとなり、使い勝手を踏まえた製品が現れていることがわかります。
三番目は携帯やパソコンなど、電子機器の開発・進化との関係です。以前のコラムでも取り上げたスマートフォンの登場や、最近ではネットブックと呼ばれる安価なノートパソコンの人気、そしてスケジュール管理などを支援するウェブ・アプリケーションの普及によって、「手帳が果たすべき役割」が変わりつつあります。
こんどは視点を違えてみましょう。手帳が生まれる「ストーリー」も多様化しています。それは、ヒットした手帳関連本のノウハウが反映された手帳の発売や、人気の文化人をテーマとした手帳の事です。このようなパターンは以前にもあったのですが、近年「人」とセットにした手帳やノートはとりわけ増えていて、例えば糸井重里さんがイメージリーダーとなる「ほぼ日手帳」は、ひとつの種類の手帳としてはたいへんな数が販売されているようです。
こうして選択肢が増えた状況が、今まさに手帳を買わんとしている人にはメリットになっているのでしょうか。むしろ選ぶ悩みも増えてしまっているかもしれません。じっさいに私と交流のある方々も手帳選びの悩みをたくさん語られています。(ま、ほとんどの人が笑顔で悩んでいるようですが。)
ノートや手帳をテーマにした本を書かせていただいたのが4年ほど前。当時は私の知る限りの手帳の話題を織り込んだのですが、これまでの年月で製品も状況も変わり、手帳選びについての考えかたも少しずつ変化している感じがします。
まず何が変わったかと申しますと、購入できる手帳の種類がとても増えたことです。いや、選べるチャンスが増えたと言ったほうが正しいかもしれません。もちろんそれはウェブによる効果です。以前でしたら自分の生活範囲内のお店でしか手帳を選ぶことがなかったものが、今ならばウェブを使ってどこからでも、かなり稀な物まで手に入れることが可能になりました。手帳に関する話題があらゆるメディアで大幅に増えていることも、その傾向を支えています。
二番目に思うのが、良い手帳・個性的な製品が数多く登場していることです。さきほど述べた、メディア(個人のウェブページやブログも含む)の取り上げた内容がメーカーへのフィードバックとなり、使い勝手を踏まえた製品が現れていることがわかります。
三番目は携帯やパソコンなど、電子機器の開発・進化との関係です。以前のコラムでも取り上げたスマートフォンの登場や、最近ではネットブックと呼ばれる安価なノートパソコンの人気、そしてスケジュール管理などを支援するウェブ・アプリケーションの普及によって、「手帳が果たすべき役割」が変わりつつあります。
私は2009年もクオバディスのダイアリー「プレーン」
スリム&コンパクトなので、他のノートとの併用がラク。
スリム&コンパクトなので、他のノートとの併用がラク。
こんどは視点を違えてみましょう。手帳が生まれる「ストーリー」も多様化しています。それは、ヒットした手帳関連本のノウハウが反映された手帳の発売や、人気の文化人をテーマとした手帳の事です。このようなパターンは以前にもあったのですが、近年「人」とセットにした手帳やノートはとりわけ増えていて、例えば糸井重里さんがイメージリーダーとなる「ほぼ日手帳」は、ひとつの種類の手帳としてはたいへんな数が販売されているようです。
こうして選択肢が増えた状況が、今まさに手帳を買わんとしている人にはメリットになっているのでしょうか。むしろ選ぶ悩みも増えてしまっているかもしれません。じっさいに私と交流のある方々も手帳選びの悩みをたくさん語られています。(ま、ほとんどの人が笑顔で悩んでいるようですが。)






