オトコの定番

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2008/04/02

ビンテージ時計の広告ポスターをインテリアに

この時代の腕時計、ユニバーサルの手巻き式のクロノグラフです。18金無垢ケースに3レジスターの白文字盤がよく映えています。ムーブメントのパーツは肉厚で耐久性にも定評があるモデルです。

ユニバーサル コンパックス
ユニバーサルは1894年創業のクロノグラフの老舗メーカーで、「トリコンパックス」と呼ばれる、トリプルカレンダー付きのクロノグラフが歴史的な名品として知られています。40年代、エルメスに腕時計を供給していたこともあり、当時のエルメスの広告にも、このユニバーサルのクロノグラフが登場していました。

ユニバーサル
ユニバーサルのクロノグラフの価格はどのくらいだったのでしょうか。当時のアメリカの広告によると、ステンレスケースのシンプルな2レジスター・クロノグラフが110ドル、3レジスターが115ドル、高い技術力を要する婦人用の小型クロノグラフが一番高くて140ドルでした。40年代の110ドルは約4万円で、当時の日本の大卒初任給の4か月分に相当するそうで、今に換算すると100万円近い高級品になるのでしょう。


さて、ノスタルジーに浸れるアンティーク・アドバタイズメントですが、専門店では額代が高く付くため万単位の高価な品となってしまいます。何かのついでに自分好みのポスターや広告を見つけ出しては、自分で額装するのが私なりの楽しみ方です。





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