オトコの定番

Column Title : 

  •  PR  
2007/12/05

イギリス時計探訪(1) 大聖堂の鐘は機械式時計のルーツ

カンタベリー大聖堂イングランドの南東に位置する、カンタベリーはイギリス最大の巡礼地。イギリス国教会の総本山、カンタベリー大聖堂にはたくさんの巡礼者が訪れます。

残念ながら大聖堂の鐘楼は修復中でしたが、近くの教会のチャイムが、セントミカエルと思しき独特のメロディーを奏でていたのが印象的でした。 

城壁に囲まれた旧市街は、500年以上前の木骨造りの建物がレストランやホテル、カフェに使われています。天井の梁や狭い階段が歴史を感じさせる、こじんまりとしたホテルに泊まりましたが、巡礼と思われる年配女性の一人旅や少人数のグループが宿泊されていました。 敬虔な雰囲気が漂う実に魅力的な町です。


コッツウォルズの風景オックスフォードの西に広がるコッツウォルズ丘陵には、中世に羊毛の産地として栄えた村々が当時のままの姿で残されています。マナーハウスと呼ばれる地方領主の館も点在していて、古き良き英国の上品な田園風景が楽しめます。

チッピングカムデンやボートンオンザウォーター等をドライブした後、せっかくなので、バイブリーのマナーハウス、バイブリーコートに泊まることにしました。車で敷地に乗り入れると、長い路が奥まで続き、17世紀の重厚な邸宅が現れます。建物に入ると、古いロングケース・クロックが迎えてくれました。

バイブリーコートホテル
すぐ裏手には小さな教会があって、1時間おきに澄んだ鐘の音で時刻を教えてくれました。ヨーロッパを旅行しても、以外と鐘の音を気に止めない方が多いようですが、それだけ鐘の音が町の雰囲気に溶け込んでいるからなのでしょう。


宿泊先情報
1)リントンロッジ・ホテル(Linton Lodge) - オックスフォード
  19世紀の邸宅を改装したホテル。閑静な市街に立地。
2)バイブリー・コート(Bibury Court) - コッツウォルズ
  1633年のサックビル家の屋敷がもとのマナーハウス。広い部屋と広大な庭園。
3)ローズ・アンド・クラウン(Legacy Rose & Crown) - ソールズベリ
  大聖堂を望むエイボン川沿いのホテル。13世紀の馬車用の宿泊施設。
4)ピルグリム・ホテル(Pilgrims Hotel) - カンタベリー
  ストゥア川のそば、ハイストリートから一歩入った家族経営のホテル。

ガイドブックに載っていないオススメグルメ
1)イーグルアンドチャイルド(Eagle and Child) - オックスフォード 49 St Giles
  かのトールキンやC.S.ルイスいきつけのパブレストラン。
2)店名不明 - チッピングカムデン High Street
  ツーリストインフォメーションの並びのティールーム。
3)ダイヤルハウスホテル(Dial House) - ボートンオンザウォーター High Street
  レストラン利用可。ローストビーフ等の英国料理を現代風にアレンジ。
4)モートティールーム(Moat Tea Rooms) - カンタベリー 67 Burgate
  おばさんが一人できりもりする木骨造りの小さなお店。聖堂の門の通り沿い。







この記事のトラックバックURL: