【嗜むための十七本目 スペイサイド編 ダフタウン】
ダウタウン蒸留所の生産量の99%がベルの原酒のブレンド用として出荷されている。
シングルモルトして出荷されるのはごくわずかだ。
以前にはダウタウン・グレンリヴットという銘柄名で10年物が発売されていたらしいが最近では見かけない。オフィシャルのボトリングとしては花と動物シリーズの15年ものが入手可能だ。
またインディペンデント・ボトラーから、ダフタウンの個性を引き出した感のあるモルトがボトリングされている。

20世紀初頭にはローマの故事ににちなんで「ダウタウンは7つの蒸留所からなる」といわれていた。
7つの蒸留所とは古い順にモートラック(1823年)、グレンフィディック(1887年)、バルベニー(1892年)、コンバルモア(1894年)、パークモア(1894年)、ダフタウン(1896年)グレンデュラン(1898年)の7蒸留所を指していた。
パークモア1931年閉鎖されたがつつ、1975年にはダフタウン蒸留所の隣にピティバイック蒸留所が創業したが、1993年に休止し、現在は蒸留所自体が取り壊されてしまった。
蒸留所は街外れのタラン川のほとりに建てられている。建物はかつての食品工場にバコダ屋根だけを取り付けた工場で操業している。
もともとリバプールの実業家が所有者だったが1993年にアーサー・ベル&サンズ社が買収同社のブレンデッド・ウイスキーベルのモルトウイスキーして使用されてきた。
現在はUDV社の系列下にある。1960年代から70年代にかけて幾度なく増築を繰り返し近代化を進めてきた。
発酵槽は唐松製とステンレス製の2種類。ポットスチルはストレートヘッド、初溜、再溜釜併せて6基ある。年間生産量は350万リットルとUDV社の蒸留所では最大である。
仕込水はコンバルヒルにあるジョックの井戸から引いている。そんなダフタウン蒸留所のモルトは、軽くドライな口当たりで、個性的である。ボトリングされるモルトによっては、フィニッシュされる樽の雰囲気を上手く表現し、全く違う雰囲気を楽しむことが出来る。
【ダウタウン15年 テイスティングノート】
熟成年数 15年
コメント 穏やかでスパイシーな麦芽ぽっさを伴う。口に含むと柔
らかくな る。
色 淡い琥珀色
香り 軽くてスイート。色々な種類のナッツの香り。クッキー
のようでもある。
ボディ ミディアムボディ
味わい ドライでフローラル。麦芽やシロップ、フィニッシュ
がそこそこある。
シングルモルトして出荷されるのはごくわずかだ。
以前にはダウタウン・グレンリヴットという銘柄名で10年物が発売されていたらしいが最近では見かけない。オフィシャルのボトリングとしては花と動物シリーズの15年ものが入手可能だ。
またインディペンデント・ボトラーから、ダフタウンの個性を引き出した感のあるモルトがボトリングされている。

20世紀初頭にはローマの故事ににちなんで「ダウタウンは7つの蒸留所からなる」といわれていた。
7つの蒸留所とは古い順にモートラック(1823年)、グレンフィディック(1887年)、バルベニー(1892年)、コンバルモア(1894年)、パークモア(1894年)、ダフタウン(1896年)グレンデュラン(1898年)の7蒸留所を指していた。
パークモア1931年閉鎖されたがつつ、1975年にはダフタウン蒸留所の隣にピティバイック蒸留所が創業したが、1993年に休止し、現在は蒸留所自体が取り壊されてしまった。
蒸留所は街外れのタラン川のほとりに建てられている。建物はかつての食品工場にバコダ屋根だけを取り付けた工場で操業している。
もともとリバプールの実業家が所有者だったが1993年にアーサー・ベル&サンズ社が買収同社のブレンデッド・ウイスキーベルのモルトウイスキーして使用されてきた。
現在はUDV社の系列下にある。1960年代から70年代にかけて幾度なく増築を繰り返し近代化を進めてきた。
発酵槽は唐松製とステンレス製の2種類。ポットスチルはストレートヘッド、初溜、再溜釜併せて6基ある。年間生産量は350万リットルとUDV社の蒸留所では最大である。
仕込水はコンバルヒルにあるジョックの井戸から引いている。そんなダフタウン蒸留所のモルトは、軽くドライな口当たりで、個性的である。ボトリングされるモルトによっては、フィニッシュされる樽の雰囲気を上手く表現し、全く違う雰囲気を楽しむことが出来る。
【ダウタウン15年 テイスティングノート】熟成年数 15年
コメント 穏やかでスパイシーな麦芽ぽっさを伴う。口に含むと柔
らかくな る。
色 淡い琥珀色
香り 軽くてスイート。色々な種類のナッツの香り。クッキー
のようでもある。
ボディ ミディアムボディ
味わい ドライでフローラル。麦芽やシロップ、フィニッシュ
がそこそこある。




