【嗜むための九本目 スペイサイド編 ノッカンドゥ】
ノッカンドゥは熟成を完了したモルトにこだわり、エレガントでフルーティな味わいを持ったウイスキーだ。
その蒸留所は、スペイ川上流のノッカンドゥ地区にある。
スペイ地区後方の高くそびえる美しい丘の上の森の中に位置し、スペイ川の反対側から眺めるとパコダの塔と側面の白壁が生い茂る濃い木々の間からかいま見ることができる。
創業は1898年で、ブレンデッド・スコッチのJ&Bのメイン・モルトとしても使われている。イアン・トムソンによって創業されたが、まもなくギルビー社に買収され、IDV社からUDV社へと変遷する。創業当初からJ&Bのメーンモルトだったため、シングルモルトとして販売されたのはなんと、1977年からだというから驚きだ。
仕込に使用されているカードナックの泉の水は実にクリアーで、これがノッカンドゥの魅力的な味わいの一つでもある。
ノッカンドゥはシングル・モルトのオフィシャル・ボトルでは数少ないラベル表記を用いている。通常ボトルのラベルには熟成年数を書くだけだが、ノッカンドゥは蒸留した年と、瓶詰した年を明記している。
基本的には、蒸留所長がウイスキーの熟成が頂点に達したという判断をした時のみ瓶詰されるので、10年であったり、15年であったりするそうだが、だいたいにおいては12年で瓶詰されるようだ。
軽くスッキリした味わいのウイスキーで、地元スペイサイドでは知名度の高いシングル・モルトである。
スペイ地区後方の高くそびえる美しい丘の上の森の中に位置し、スペイ川の反対側から眺めるとパコダの塔と側面の白壁が生い茂る濃い木々の間からかいま見ることができる。創業は1898年で、ブレンデッド・スコッチのJ&Bのメイン・モルトとしても使われている。イアン・トムソンによって創業されたが、まもなくギルビー社に買収され、IDV社からUDV社へと変遷する。創業当初からJ&Bのメーンモルトだったため、シングルモルトとして販売されたのはなんと、1977年からだというから驚きだ。
仕込に使用されているカードナックの泉の水は実にクリアーで、これがノッカンドゥの魅力的な味わいの一つでもある。
ノッカンドゥはシングル・モルトのオフィシャル・ボトルでは数少ないラベル表記を用いている。通常ボトルのラベルには熟成年数を書くだけだが、ノッカンドゥは蒸留した年と、瓶詰した年を明記している。基本的には、蒸留所長がウイスキーの熟成が頂点に達したという判断をした時のみ瓶詰されるので、10年であったり、15年であったりするそうだが、だいたいにおいては12年で瓶詰されるようだ。
軽くスッキリした味わいのウイスキーで、地元スペイサイドでは知名度の高いシングル・モルトである。




