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2008/02/13

《締めの十二杯め》 ジャパニーズ・ウイスキーでもう一杯 山崎18年

いよいよ世界のウイスキーも最終章になってしまった。最後は我が国、ジャパニーズ・ウイスキーだ。今ジャパニーズ・ウイスキーが世界から注目を浴びている。

なぜなら、世界的に権威のある品評会でジャパニーズ・ウイスキーが数々の栄誉ある賞を受賞している。

ざっと拾ってみると、サントリー社の高級ブレンデッドウイスキー『響30年』が2004年にISC「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」最高賞のトロフィーを獲得。2005年、SWSC「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」で『山崎18年』が最優秀金賞。そして2006年のISCにおいては『響30年』がトロフィーを、『響21年』『白州18年』が金賞を受賞。中でも「白州18年」は、その発売年に受賞という快挙を成し遂げ、2006年のIWSC「インターナショナル ワイン アンド スピリッツ コンペティション」では、またもや『山崎18年』が最高賞のトロフィー受賞と、世界的な品評会で栄誉に輝き続けている。

一方 ライバル社のニッカ社も“ワールド・ウイスキー・アワード2007”(WWA2007)において、日本のシングルモルト部門での最優秀賞にあたる「ベスト・ジャパニーズ・シングルモルトウイスキー」を受賞した。また『竹鶴21年ピュアモルト』は、先述のWWAにおいて、世界最高峰と位置付けられる「トロフィ」を受賞した。

 


これらのことからもわかるように、世界のウイスキーの中ではでジャパニーズ・ウイスキーが一番熱いかも知れない。

さて、そんな熱いジャパニーズ・ウイスキーをぜひとも全種類を読者の皆様にご紹介したいのだが、今回はあえて山崎18年をご紹介することにし、他のジャパニーズ・ウイスキーは次の機会にご紹介をすることとしたい。

山崎18年の故郷、山崎蒸溜所は京都の南西にある山崎峡に蒸溜所がある。山崎蒸溜所は、1923年、サントリーの創業者・鳥井信治郎が開設した日本最古の蒸溜所でる。山崎は、名水百選のひとつに歌われる「離宮の水」が豊富に湧く名水の地である。茶の湯で有名な千利休もこの水でお茶を点てたといわれている。この名水で「山崎」のモルト原酒は仕込まれている。豊かな風土、気候そして水に囲まれた山崎峡は、日本のウイスキーづくりに欠かせない要素が整った理想的な土地柄だといえる。





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