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2007/11/10

不老ふ死温泉で落陽をみながら1杯

秘湯と言われて人気のある黄金崎の「不老ふ死温泉」に1度はつかりたい、という思いを先日、実現させてきた。


秋田駅から「リゾートしらかみ」に乗って、五能線を走っていく。鉄道ファンなら、これも1度は乗ってみたいという人気のローカル線であるらしい。秋田駅からスタートしているが、正確には東能代駅から青森県に入り、五所川原駅までの区間を五能線と呼ぶ。終着駅と始発駅の冠をとって五能線というようだ。不老ふ死温泉は五能線の中間にあるウエスパ椿山駅で下車。バスが迎えに来てくれる。


「不老ふ死温泉」と聞きようによっては何やら不気味な名称とも思ってしまうが、何という事はない、よくある温泉である。ただ露天風呂の湯水が海面と同じ高さにあって、水平線の彼方に沈んでいく太陽を眺められる、というのがこの温泉のウリである。

日本海側に暮らす人にとって、海に沈んでいく太陽は日常であるが、逆に太平洋側の人たちにとっては海に沈んでいく落陽を眺める事は出来ない。日本海側に旅をしなければ眺められない非日常なのである。






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