酒・食・名店

Column Title : 

  •  PR  
2008/09/27

酒の旅人・街道筋の蔵 山陰道・出雲路 その6 石見銀山街道と三瓶温泉

星空と雲海が見事な三瓶温泉
さんべ荘は、湯量が毎分3000ℓと全国でも屈指の温泉だ。王将戦がここで開かれ、羽生名人が好んでよく泊まるという。


「この温泉の自慢は、夜空がとてもきれいなことです。夜10時ごろには周りのライトを消して、お客さんに星空を眺めてもらいます。それと朝早く起きられれば、この周辺一帯が雲海に覆われて、それは見事です。特に温度差がある秋口が最高です。紅葉も素晴らしいですから、是非、泊まってほしいと思います」。支配人の田平勉さんが詳しく説明してくれた。

お風呂は、露天風呂に行くとたくさんの湯舟がある。酒樽、羽釜、岩風呂、船風呂、檜風呂などがあって、ゆっくり楽しめる。もちろん源泉掛け流しの湯だ。鉄分が多めの感じで泉温は38度ほど。少しぬるめになっているのも、長く入れていい。

部屋は羽生名人が利用するという客室にした。家族4〜5名でもOKの間取りスペースで、のんびり。のんびりしすぎてその夜の星空も朝の雲海も眺めず、ただひたすら「石見銀山」のお酒をあおってしまった。この手の温泉は、少なくとも2泊連泊しなければ・・・。(この稿続く)






この記事のトラックバックURL: