中国茶、どんな器で飲んでますか?
夏の暑さも盛りを過ぎ、涼しさとともに、温かいお茶が恋しくなる季節がそろりそろりと近付いて来たようです。
当たり前のことですが、お茶をもてなすには器が必要です。海の向こうでは、器を使わずに急須から直にお茶を飲む人もよく見かけますが、まぁそれは例外ということで。。
今回は、お茶そのものの薀蓄話はちょっとお休みさせていただき、お茶と器の切っても切れない関係についてお話し致しましょう。
中国茶というと、日本酒のおちょこのような小さな茶杯で何杯も飲み続けるイメージがあります。もちろん中国茶芸ではそれが一般的なのですが、少々面倒くさいと思いませんか?
一つの茶葉を多人数で飲む場合には小さな茶杯を使って分けた方が便利ですが、一人で楽しむ場合は一煎ごとに数回に注ぎ分けて飲むことになるため、各煎毎の味の違いによる境界線が曖昧になりますし、また温度も冷めてしまいます。
そこで、僕の店ではギャラリースペースで九州の陶芸家の作品を紹介していることもあり、一煎々々たっぷりとお茶の香りや味の違いを楽しんでいただけるよう、日本の抹茶茶碗を使った飲み方を提案しています。
小さな茶杯も使ってはいますが、一煎ごとの味の変化をはっきりと認識するには、抹茶茶碗の使用は簡易的で、またとても有効です。
ちなみに一煎あたりのお茶の量は、写真の茶壺の大きさですと、小さな茶杯で約4杯分くらいとなります。
中国茶芸を嗜んでいらっしゃる高貴な方々からすると「邪道だ!」と一刀両断されてしまうかもしれませんが、一人で中国茶を飲む場合、大きめの器にきっちり一煎ごと出し切って、味の違いをはっきりと確かめながらいただくのも楽しいのではないでしょうか。
また素敵な器を使うことで単に味を楽しむだけでなく、お茶のひとときをより優雅に、豊かな気持ちで過ごすことが出来ると思います。
では、前回プーアル茶の頁で使用した器について、もう少し詳しく見てみましょう。
今回は、お茶そのものの薀蓄話はちょっとお休みさせていただき、お茶と器の切っても切れない関係についてお話し致しましょう。
中国茶というと、日本酒のおちょこのような小さな茶杯で何杯も飲み続けるイメージがあります。もちろん中国茶芸ではそれが一般的なのですが、少々面倒くさいと思いませんか?
一つの茶葉を多人数で飲む場合には小さな茶杯を使って分けた方が便利ですが、一人で楽しむ場合は一煎ごとに数回に注ぎ分けて飲むことになるため、各煎毎の味の違いによる境界線が曖昧になりますし、また温度も冷めてしまいます。
そこで、僕の店ではギャラリースペースで九州の陶芸家の作品を紹介していることもあり、一煎々々たっぷりとお茶の香りや味の違いを楽しんでいただけるよう、日本の抹茶茶碗を使った飲み方を提案しています。
小さな茶杯も使ってはいますが、一煎ごとの味の変化をはっきりと認識するには、抹茶茶碗の使用は簡易的で、またとても有効です。 ちなみに一煎あたりのお茶の量は、写真の茶壺の大きさですと、小さな茶杯で約4杯分くらいとなります。
中国茶芸を嗜んでいらっしゃる高貴な方々からすると「邪道だ!」と一刀両断されてしまうかもしれませんが、一人で中国茶を飲む場合、大きめの器にきっちり一煎ごと出し切って、味の違いをはっきりと確かめながらいただくのも楽しいのではないでしょうか。
また素敵な器を使うことで単に味を楽しむだけでなく、お茶のひとときをより優雅に、豊かな気持ちで過ごすことが出来ると思います。
では、前回プーアル茶の頁で使用した器について、もう少し詳しく見てみましょう。




