アウトドア・スポーツ

2007/10/02

アイロニング 不許可写真集

今まで記録として数多くのアイロニングトライを撮影してきました。手探りな中、それでも前のめり的に歩みを進めてきた僕のアイロニング。エクストリームアイロニング(EI)を始めてから、まだたったの4年です。しかしその4年の間にも本当にいろんな事がありました。数多くの失敗やハードコアなドラマが、これらアイロニング写真の裏側には隠れているのです。

今回、今まで公開することのなかったNG的写真を、その時のエピソードと共にここに紹介したいと思います。

アイロニング中の写真を撮ることは、エクストリームアイロニングの目的ではありません。しかし日本でのEI先駆者として様々なアイロニングを記録として残す必要があると思い、これまで積極的にアイロニング時の写真を撮ってきました。


僕のエクストリームアイロニング写真は既に400枚を超えるレベルに達してきましたが、失敗した写真や、公開をためらう写真はその3倍以上になります。

今回紹介するNG写真はその中のほんの一部ですが、エクストリームアイロニングをやっている時の臨場感やその場の空気は、NG写真からのほうがより皆さんに伝わるのではないかと思っています。

まずは禁断の街角アイロニングから。僕がエクストリームアイロニングの世界に足を踏み入れた2003年当初、僕はアイロン片手に積極的に街に繰り出していた。エクストリームアイロニング先進エリアの欧州では、街中の路上にて衆人環視の下に行うアイロニングもエクストリームという認識。それならば僕も街でやらないといけないと思い、それはそれは様々な街角でアイロン掛けを遂行してきた。

下の写真は大阪に行った際に撮った貴重な一枚。2004年以降、街の中でのアイロン掛けになんの効果も得られないと僕は判断したので、これは僕の行った最後の貴重な街角アイロニング写真となる。今思えば鼻血が出るほど恥ずかしい一枚。


次はタンデム(二人乗り)自転車での競技アイロニング練習風景。これは前後の呼吸を合わせるのが難しく、いくらやっても倒れそうになるのでいい加減笑ってしまっている新井アイロニストと僕である。これにユーモアで「ブロークバックアイロニング」と名づけたところ、本当に僕らが恋人同士だという疑惑が生じてしまった衝撃の失敗写真。競技アイロニングは、時に自分でも馬鹿らしくなって笑ってしまうが、そういう時間がまた楽しいのもエクストリームアイロニングだと思う。ちなみに僕らは二人ともストレートです。皆さん誤解しないように。



次は身体能力に長けた新井アイロニストならではの一枚。ジャンプして着地時にひと掛け入魂を行う「エアリアルアイロニング」。これに挑戦すべく助走をつけて踏み台から彼がジャンプしたところ、その身体能力のあまりの高さゆえ、そのまま宇宙へ飛び立ってしまったという一枚。その日、そのくらいの勢いが彼にはあった。跳びすぎてなんだかよくわからない写真だが、僕が結構好きな一枚だ。

そして下の写真は千葉の御宿海岸にて撮影されたもの。海でオーシャンアイロニングトライをしていて、防波堤からアイロン台とアイロンを持ち、掛けながら飛び込む、というC難度の荒業に挑戦。なかなか決定的瞬間が撮れず、何度やってもこのような写真になった。この日は、はじめてアイロン台一台を再起不能にした、思い出深い日だ。ちなみにオーシャンアイロニングトライでは、今もある海岸の沖合いにアイロン台が一台沈んだままで、それはちょっとした漁礁になっている。釣りをしていてアイロン台が釣れたら、是非EIJまでご一報ください。


禁断の「ラッコ掛け」。あまりにふざけているという事でお蔵入り





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