競技系アイロニング ふと我に還るの巻
競技系アイロニングは、その名の通り「競技」である。そこにいる審判をいかに驚かせ、そして惹き付けつつ魅了するか。しいていえば、体操とフィギュアスケートの要素をミックスさせ、マラソンとユーモアを核融合させたのが、僕がイメージする競技系エクストリームアイロニングである。

一般に、外でアイロン掛けをするだけでも意外性がある。まあそれがすべてのエクストリームアイロニングのベースにあると言えるだろう。しかしその更に上を行く意外性を考え、そこから発想しつつそれを実現化する。発想が貧弱なら、そこから意外性のある新技が生まれることはないし、それでは大会本番でもロクにアピール出来ないだろう。そういうプロセスも含めて柔軟に考え、それを楽しみつつ常に全力で新しい荒技を試しながら地道に開発していく。その行程すべてを全力で楽しむのも、エクストリームアイロニングの魅力のひとつだと僕は考えている。
奇抜な発想や新技のアイデアなどは、そこらじゅうにゴロゴロしているものだ。例えばいろんなスポーツを連想し、そこにもしアイロニングを取り入れたらどうなるかをイメージする。その中でもし出来そうなものがあったら実際にトライし、それをベースに新技を考えたりするのだ。僕は映画や芸術的なものからもヒントを得ることがある。ジョン・ウー監督のワイヤーアクションなどはそのいい例だ。しかし問題は、ワイヤー無しでそんな回転など到底出来ないという、激しくもはかない現実であった。今度ザイル使ってやってみようかな。


競技系アイロニングはエクストリームアイロニングの種類の中でも一際激しい。なので度重なる衝撃で、すでに機能がマヒしているアイロンが、この競技系アイロニングの練習には欠かせない。時にアイロンを放るような試みもあるので、壊れたアイロンか、もしくはダンベルなどを使って練習をするしかないのである。予想外の思い切った試みを数多くこなし、それが次の新技へと繋がっていく。ここでも固定概念などまったく存在しない。というか、いらないのだ。ある意味精神的にふっきらなければ競技系アイロニングなどに真面目に取り組めるはずがない。エクストリームアイロニングを第一線でやっているこの僕でさえ、この競技系アイロニングは時に本気で馬鹿馬鹿しく感じることがある。突然「えっ」と、ふと我に還ったりするのだ。しかし、その気持ちをふっきった時、はじめて新しい世界が拓ける。しかも、これら競技系をやっている時こそが、アスリートとしての自分が最も目覚める瞬間なのであった。この辺りが、エクストリームアイロニングの根底にある「深さ」の一部分なのだと僕は思っている。とにかく競技系アイロニングに僕は強く惹きつけられるのだ。競技系アイロニングの練習場、いつもそこに存在するのは、しわとアイロンと馬鹿だけなのであった。週一回のペースで、僕は競技系アイロニングの練習と新技の開発に今も取り組んでいる。
今まで、エアリアルアイロニング、ツール・ド・アイロニング、タッチ&ゴー、ジャックナイフ、そしてショットガン・アイロニングなど、様々な競技系アイロニングを開発し、公開してきた。そして今年になって開発した大技のひとつ、それは「ユニバース・アイロニング」。これ、相当ヤバイから。いい生命保険、誰か紹介してください。
◆お知らせ◆
■5/6(火)午後6時過ぎから、ラジオ文化放送(AM1134KHz) 『斉藤一美 うるわしの夜』において、エクストリームアイロニングについてお話します。関東圏の方は要チェック!
■5/10(土)の東京新聞夕刊の紙面に登場予定です。
■コミュニティーサイト「mixi」内でのEIJのコミュニティーは「究極のアイロン掛け EIJ」です。皆様どうぞお気軽にご参加ください。

一般に、外でアイロン掛けをするだけでも意外性がある。まあそれがすべてのエクストリームアイロニングのベースにあると言えるだろう。しかしその更に上を行く意外性を考え、そこから発想しつつそれを実現化する。発想が貧弱なら、そこから意外性のある新技が生まれることはないし、それでは大会本番でもロクにアピール出来ないだろう。そういうプロセスも含めて柔軟に考え、それを楽しみつつ常に全力で新しい荒技を試しながら地道に開発していく。その行程すべてを全力で楽しむのも、エクストリームアイロニングの魅力のひとつだと僕は考えている。
奇抜な発想や新技のアイデアなどは、そこらじゅうにゴロゴロしているものだ。例えばいろんなスポーツを連想し、そこにもしアイロニングを取り入れたらどうなるかをイメージする。その中でもし出来そうなものがあったら実際にトライし、それをベースに新技を考えたりするのだ。僕は映画や芸術的なものからもヒントを得ることがある。ジョン・ウー監督のワイヤーアクションなどはそのいい例だ。しかし問題は、ワイヤー無しでそんな回転など到底出来ないという、激しくもはかない現実であった。今度ザイル使ってやってみようかな。


競技系アイロニングはエクストリームアイロニングの種類の中でも一際激しい。なので度重なる衝撃で、すでに機能がマヒしているアイロンが、この競技系アイロニングの練習には欠かせない。時にアイロンを放るような試みもあるので、壊れたアイロンか、もしくはダンベルなどを使って練習をするしかないのである。予想外の思い切った試みを数多くこなし、それが次の新技へと繋がっていく。ここでも固定概念などまったく存在しない。というか、いらないのだ。ある意味精神的にふっきらなければ競技系アイロニングなどに真面目に取り組めるはずがない。エクストリームアイロニングを第一線でやっているこの僕でさえ、この競技系アイロニングは時に本気で馬鹿馬鹿しく感じることがある。突然「えっ」と、ふと我に還ったりするのだ。しかし、その気持ちをふっきった時、はじめて新しい世界が拓ける。しかも、これら競技系をやっている時こそが、アスリートとしての自分が最も目覚める瞬間なのであった。この辺りが、エクストリームアイロニングの根底にある「深さ」の一部分なのだと僕は思っている。とにかく競技系アイロニングに僕は強く惹きつけられるのだ。競技系アイロニングの練習場、いつもそこに存在するのは、しわとアイロンと馬鹿だけなのであった。週一回のペースで、僕は競技系アイロニングの練習と新技の開発に今も取り組んでいる。
今まで、エアリアルアイロニング、ツール・ド・アイロニング、タッチ&ゴー、ジャックナイフ、そしてショットガン・アイロニングなど、様々な競技系アイロニングを開発し、公開してきた。そして今年になって開発した大技のひとつ、それは「ユニバース・アイロニング」。これ、相当ヤバイから。いい生命保険、誰か紹介してください。
◆お知らせ◆
■5/6(火)午後6時過ぎから、ラジオ文化放送(AM1134KHz) 『斉藤一美 うるわしの夜』において、エクストリームアイロニングについてお話します。関東圏の方は要チェック!
■5/10(土)の東京新聞夕刊の紙面に登場予定です。
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