崖の上の・・・そのまた上
密集した都市の住宅地において、採光・通風の面で有利な2階以上をリビングなど共有スペースに充てた住宅=通称『逆転型住宅』が増えています。
しかし、中には『逆転型』にしなくても採光・通風が充分望めるにもかかわらず、敢えてそうしているお宅も見られます。採光・通風以外の『プラスα』を狙っての事ですね。2週前の「水のある風景と暮らす」でご紹介したお宅もそうでした。リビングを2階に置く事で、堤防を「飛び越えて」水辺の眺望を実現していました。今回も、そうした『プラスα』を狙って、敢えて『逆転型』を選んだお宅です。

斜面を開発して生まれた起伏の大きな住宅地。今週(9月28日)放送のT邸の敷地は、高さ約3.5mの擁壁の上です。地上レベルに立っていても迫力充分な眺望。ここなら、どんな家を建てても眺望は保証されたようなものですが、T邸はと言えば…2階に大窓=明らかに2階に居間がある様子。しかも、崖の上から飛び立とうとしているかのように空中にせり出したデザイン。これは、中にお邪魔するのが楽しみです。
玄関ドアをくぐると、そこは少し明かりを落とした空間。階段上から射し込む光に誘われるように2階へ。訪問者をいきなり迎えたのは、視界いっぱいに広がるランドスケープでした。
階段の向きは、崖から飛び立とうとするかのよう。階段を昇り切った正面は、床から天井までの1枚ガラス。2階が空中にせり出したようなデザインも効いてますね。一瞬、空中に放り出されたかのような錯覚を覚えます。崖の上という立地を生かした粋な演出です。高い所が苦手な人にはオススメしませんが。

斜面を開発して生まれた起伏の大きな住宅地。今週(9月28日)放送のT邸の敷地は、高さ約3.5mの擁壁の上です。地上レベルに立っていても迫力充分な眺望。ここなら、どんな家を建てても眺望は保証されたようなものですが、T邸はと言えば…2階に大窓=明らかに2階に居間がある様子。しかも、崖の上から飛び立とうとしているかのように空中にせり出したデザイン。これは、中にお邪魔するのが楽しみです。
玄関ドアをくぐると、そこは少し明かりを落とした空間。階段上から射し込む光に誘われるように2階へ。訪問者をいきなり迎えたのは、視界いっぱいに広がるランドスケープでした。
階段の向きは、崖から飛び立とうとするかのよう。階段を昇り切った正面は、床から天井までの1枚ガラス。2階が空中にせり出したようなデザインも効いてますね。一瞬、空中に放り出されたかのような錯覚を覚えます。崖の上という立地を生かした粋な演出です。高い所が苦手な人にはオススメしませんが。





