暮らし

2007/08/19

ああ、もう遅かったか?今からでも、光老化対策。

夏だ!ビールだ。花火大会だ。甲子園だ。でも外は暑いから、ってんで、だらだらテレビの前で過ごしているうちに、もう8月も残すところ僅か10日となってしまった。ああ、もっと遊んでおくんだった。これからでも海や山にいって、残り少ない夏を満喫したい、そんなあなたへ。

美白は女性にとって、かなり重大な関心事。UV化粧品や美白化粧品のチェックに余念がない。黒いパラソルに、長袖、手袋でビーチを歩いている日本人女性は、他の国の人々から相当奇異な目で見られているに違いない。

そこまでするのもどうかと思うが、逆に男性は紫外線を侮り過ぎている。どんなに怖いか、これからあたいが説明するから、あんたたちチャンと聞くように!(と、桜塚やっくん調で)

紫外線はUVA,UVB,UVCがあるが、UVCは地上まで届かない。波長が短いUVBの方が強力で、日焼けを起こす力が強い。このUVBは表皮の細胞のDNAを傷つける。すると細胞から炎症に反応して、サイトカインや、ケミカルメディエーターという物質が出てきて、赤みやヒリヒリが出る。この状態はサンバーンといって、やけどと同じ。サンバーンを起こした皮膚は、これ以上紫外線で細胞が傷つくのを防ごうと、メラニンという黒い色素を作り、これが皮膚に沈着するため、茶褐色に日焼けするのだ。

細胞のDNAに傷がつくって聞いただけでも怖いでしょ?でも普通、幸いな事に細胞には修復する力があるので、通常1ヶ月程度で戻る。しかし、繰り返し日焼けしていると、皮膚の修復が追いつかず、シミやしわなど、「光老化」 につながる。ただでさえ老化するものだが、光老化が加わると、紫外線の細胞障害作用に対抗するための防衛機構として、皮膚はゴワゴワに厚く、硬く、色も濃くなる。小じわじゃなくって、深いふかーいしわ、になってしまう。

そんなの女じゃあるまいし、わしのしわは年輪、と胸張ってないで。細胞が傷つくということは、皮膚がんを誘発する。免疫機能が低下する。

さらに眼に悪影響があるの、ご存知でした?紫外線は白内障や翼状片(白目の組織が異常に増える病気で、進行すると失明にいたる)の原因になる。UVBは波長が短いため、反射して目に入る。路上でも10%ほど反射するが、水面では20%、雪面では80%以上。冬はスキー場での雪眼にも注意したい。






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