暮らし

2008/05/25

前年度比、右肩上がり。それでいいのか?体重・腹回り。

次に、一般に健康に良い、とされている生活行動20項目を提示、それらの認知率と実践率の差を「ちぐはぐ度」とし、スコア化(ポイント)を試みた。その結果、頭で理解しているものの、行動が伴わない「ちぐはぐ度」は、「運動を習慣として続ける(70ポイント)」、「半年に1回は歯科医院で歯や歯茎のチェックを受ける(65ポイント)」、「昇り降りはできるだけ階段を使う(64ポイント)」、「食事は腹八分目におさえる(62ポイント)」などで大きかった。

男女で比べると、「ちぐはぐ度」は男性の平均が48ポイント、女性は37ポイントで、年齢別では男性の30〜44歳が53ポイントともっともポイントが高かった。つまり、働き盛りの男性の過半数は分かってはいるけど・・・実践できていないのだ。

メタボは病気の予備軍だけれども、まだ病気ではないのだから、薬に頼るべきではない。対策は、実に単純で、食事療法と運動、これが全てと言ってもいい。すなわち摂取するエネルギーと消費するエネルギーのバランス。

出て行くカロリーより入るカロリーを減らす、つまり「赤字」にすれば絶対に痩せるはず。太ってしまう人は、やはり余分に食べているのだ。味付けの濃い外食や、間食、お酒など過剰のカロリーはすべて蓄えられ、内臓肥満につながる。

ちなみに体脂肪1kgは約7000kcal。つまり7000kcal の赤字にすれば1kg痩せます。7000kcalの赤字って一ヶ月で達成するためには、一日約240kcal。ご飯一杯半、ビール350cc 1本を毎日、減らせば1ヶ月で1kg減る。

いわれてもついつい食べ過ぎるのが現実。特にお酒が入ると食欲がアップすると同時に自制心がなくなり、高カロリーの食事を摂りがち。

アンケートでは、今後に向けて20%の人が「腹八分目を心がける」、16%が「運動を習慣として続ける」と改善へ向けて決意を示したそうな。

ところが「週に1度は休肝日を設ける」は4%、「禁煙する」に至ってはわずか2%、だったんですって。

既にさじを投げているとは。ああ、嘆かわしい・・・(ヨヨヨ)。

この世にメタボのある限り、やっぱりこのコラム、やめられないのであった(続く)と決意を新たにしたのでした(チャンチャン♪)。





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