暮らし

Column Title : 

2007/08/24

男の威厳を保つためにも、自分専用のガードマンはいかがですか。ひたすら黙って仕事します。

夜、家までの道を歩いていたら、ふと視界に入ったものがあってギョッとした。近所の家の少し奥まった玄関先でこちらをジッと見据えているのは、ドーベルマンの置物だった。黒々とした体躯は本物そっくりで、目にも魂が宿っているみたい。大きな体を闇に潜めて、侵入者に飛びかからんと狙っているように見える。

最近は個人宅にもセコムのようなセキュリティをひいているところが多くなり、防犯意識が高まっているように思う。家の前を通るとパッと明かりがついたり、玄関先にカメラをつけていたりする家もめずらしくないのではないだろうか。

先日、お盆で実家に帰ったとき、相変わらずのセキュリティ意識の薄さに、久しぶりに驚いた。いや、昔からわかっていたことなのだが、東京で長く暮らしているとそのギャップに改めて驚かされる。

玄関の鍵は木の鍵で(雨戸代わりの木戸を閉めるのだけれど、凹凸を互い違いにあわせるだけの鍵)、本気になればあっという間に開いてしまうだろうし、裏手にまわれば鍵すらついていない木戸があるだけ。

車を離れるときも窓全開、鍵なんてもちろんかけない。昼間ならすべて開けっ放しで数時間外出は普通だ。

今までよく大きな盗難や危ない目にあわなかったものだ。
子どもの頃、私のパンツが盗まれたくらいだろうか(当然子ども用です)。あれはとってもショックだったな。イチゴのイラストがたくさんついたイチゴパンツと、おしりにネコのアップリケがついたパンツは、一、二番のお気に入りパンツだったから。
ちなみに3つ上の姉のパンツも盗まれ、当時まだ若かった母のパンツは手つかずだった。

話がそれた。

家に不審者が侵入したとき、しそうなとき、やはり先頭にたってやっつける(あるいはみんなを逃がす)のは、大黒柱の男性の役割だと思う。様々な事情により、そうではない場合も多々あるだろうが、私の希望としては、男性たるもの、先頭きってバッドでも片手にやっつけてほしいなぁ。

「そんなの逆差別だ。男だってコワイ。反対にやっつけられたらどうするんだ」という方に、面白いものがあります。



働き者の「ガードマン」を買うのはどうでしょう。しかもガッチリとした強面のアフリカン-アメリカン系の外人さん。常に家の前で見張っていてくれる、自分の家専用のガードマンです。















この記事のトラックバックURL:

特集

何も足さない究極の「原音」に触れる 「知名御多出横」
会員登録プレゼント

新着こだわりコラム

ほろ酔い蕎麦屋めぐり

2008/11/20 ほろ酔い蕎麦… 福岡で出会…

文房具に寄す

2008/11/20 文房具に寄す 文房具を撮る

野外はドコデモ隠れ家だ

2008/11/20 野外はドコデ… グルメは歩…

それいけ!ちょうどいい隊

2008/11/20 それいけ!ち… 東大ちょう…

担当ディレクターの「裏・建もの探訪」

2008/11/19 担当ディレク… 都心のパー…