暮らし

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2007/08/03

体感温度、2−5度は下がります。夏のマスト商品、男性版も増加中。

 8月に入って東日本もやっと梅雨明け宣言。ここ連日の厳しい日差しはなんであろうか。空をあおげば目も開けていられないほどの眩しい太陽、むんとした空気。張り切った太陽は、髪を切った私のうなじをジリジリと確実に焦がしていく。
 陽を避けるようにしょぼしょぼした目で日陰を探して歩く私の横を、ミニスカートの女子が汗ひとつかかず追い越していく。

あるいはまた、楚々としたOL風の彼女が、3.5センチヒールを鳴らしながらスウッと風を切って歩いていく。
 なんでみんな、そんな涼しい顔していられるんだ…と思ったら、彼女たちには共通点があるのでした。
 
いまやギャル(死語?)のような女のコも、楚々とした会社員も、コスプレみたいな格好した子も、大学生風のオシャレ女子も、み〜んな持っているものがある。
日傘だ。
 ひと昔前までは日傘といえば、おババのものであった。うちのお母さんもしていたっけな。日傘のことを思いだすとき、私の小学校の卒業式のとき、母が胸元につけたコサージュを思い出す。
そんなような、微妙な立ち位置。

ちょっとよそ行きで、いいとこのお嬢さん風を気取れる、便利なアイテム。
それが日傘であったように思う。
 


今はどうだ。猫の杓子も、老いも若きも、ギャルもコンサバもオリーブ少女も、ロック少女も、みんな日傘を差している。ジーパン、Tシャツで日傘、って以前は考えられない組み合わせじゃありませんでした? 
少なくとも私は抵抗があった。そんな普段着で日傘を差すなんて。

今はダブダブジーパンにバンドTシャツ、コンバースでも、日傘できっちり紫外線対策をしている子を、毎朝のように見る。
これは紫外線対策への意識の進化と見るべきか、モノへのイメージの変化と見るべきか、合理主義の浸透と見るべきか…。
 
10年、いや5年前までは、カジュアルな格好で日傘を差す行為は、見るものへ、どこかとんちんかんな印象を与えていたが、今は普通になった。
時代は変化するのだ。
 

男性用の日傘があるとしたら、みなさんは同意するだろうか。
紫外線はお肌に悪いから、健康にも悪いから、10年後のシミが心配だから…。
そういう懸念を抱いている人は男性日傘容認派だろう。

そんな人には朗報。
デパートでも男性用の日傘コーナーがあるところは増えてきているという。インターネットでもヒット数は増えていて、需要の増加が透けて見える。
 





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