しっかり禁煙しつつ、たばこの魅力はそのままに。アウェイに泣く愛煙家はお試しを。
先日、日曜洋画劇場で「ダイハード」をぼんやり見ていたら驚くことがあった。ブルース・ウィルスがもっとしゅっとした若々しい目をしていたとか、髪の毛が健在!とか、そういうことではない。今ではありえない演出、「なにかっていうとたばこを吸う」ということに驚いた。
体ほどもある大きいクマのぬいぐるみを抱えながら(子どもへのクリスマスプレゼント)、空港内でたばこに火をつけるジョン。事件に巻き込まれ、一人殺すたびにタバコをふかすジョン、アップで映し出されるたばこのケース。
思えば昔の映画はたばこのシーンが必ずといっていいほどあった。「男と女」のジャン・ルイ、「ゴッドファーザー」のアル・パチーノ。毎回意味ありげにたばこに火をつけ、その仕草や間で時には主人公の気持ちを、時には立場を、時には色気を演出してきた。
そういえば、先日観た「ゾディアック」という映画でも、舞台を20年ほど昔に遡っただけで、早朝のエレベーターでプカプカをたばこを吹かすシーンが出てきたっけ。
時代だなぁと目を細めるのはいいが、まだ過去形ではない。たばこによる健康への悪影響は、今こそ強く叫ばれ浸透してきたが、片やたばこから抜け出せない人もいる。

かくいう私もたばこが好きだったし、たばこを吸う男性が好きだった。たばこは美味しいと思っていたし(今でも時々思う)、なによりたばこがもたらすリラックスのひと時はたまらない。たばこを一本取り出し、火をつける、その動作だけでなにか精神安定剤の役割を果たしていたのだ。大きく煙を吐き出せば、煙と一緒に全身からイヤ〜なグレーなものが宙に抜けていくのが見えるようだった。たばこは決してスタイルだけではなく、私にとっては精神上もとても役にたってくれたのだ。
たばこを吸う男性が好きだったのも、なんとなく仕草や手つきが色っぽかったからであるが、そんな男を見つけることが難しくなったわけだ。絶対数が減っているわけだからね。気づけば、会社の同部署でたばこを吸う男性はなんと一人!女性とあわせても二人だもの。めちゃアウェイな状況で、色気の演出もなにもあったもんじゃない。
会社にしてもレストランや駅にしても、演出する場面が限りなく制限されていて、愛煙家には生きづらい世の中である。
思えば昔の映画はたばこのシーンが必ずといっていいほどあった。「男と女」のジャン・ルイ、「ゴッドファーザー」のアル・パチーノ。毎回意味ありげにたばこに火をつけ、その仕草や間で時には主人公の気持ちを、時には立場を、時には色気を演出してきた。
そういえば、先日観た「ゾディアック」という映画でも、舞台を20年ほど昔に遡っただけで、早朝のエレベーターでプカプカをたばこを吹かすシーンが出てきたっけ。
時代だなぁと目を細めるのはいいが、まだ過去形ではない。たばこによる健康への悪影響は、今こそ強く叫ばれ浸透してきたが、片やたばこから抜け出せない人もいる。

かくいう私もたばこが好きだったし、たばこを吸う男性が好きだった。たばこは美味しいと思っていたし(今でも時々思う)、なによりたばこがもたらすリラックスのひと時はたまらない。たばこを一本取り出し、火をつける、その動作だけでなにか精神安定剤の役割を果たしていたのだ。大きく煙を吐き出せば、煙と一緒に全身からイヤ〜なグレーなものが宙に抜けていくのが見えるようだった。たばこは決してスタイルだけではなく、私にとっては精神上もとても役にたってくれたのだ。
たばこを吸う男性が好きだったのも、なんとなく仕草や手つきが色っぽかったからであるが、そんな男を見つけることが難しくなったわけだ。絶対数が減っているわけだからね。気づけば、会社の同部署でたばこを吸う男性はなんと一人!女性とあわせても二人だもの。めちゃアウェイな状況で、色気の演出もなにもあったもんじゃない。
会社にしてもレストランや駅にしても、演出する場面が限りなく制限されていて、愛煙家には生きづらい世の中である。





