男の涙は売り手市場。男泣きのススメ。
男泣きを久々に見た。
どれくらい久々かっていうと、大学時代つきあっていた彼氏が「初めてのおつかい」を見て涙ぐんでいたとき以来、ってくらい久々だった。
ラグビー大学選手権決勝。国立競技場で、優勝・早稲田の男泣きを見た。敗れた慶応の男泣きを見た。
ラグビーという競技は、アマチュア精神から、たとえ勝利したときでも喜びを最大に表現することは憚れるという。 (私が見ている限りではそう実感することはないが)感情を全面に出すことは良しとされないらしい。
そんなラグビー選手たちが大泣きするところが、試合前の控え室だ。
以前、清宮克幸氏を追ったドキュメントで、試合前の控え室を映していたことがあった。
試合前で、まだ勝っても負けてもないというのに、選手たちが円陣を組み、声をあげて泣いている。真ん中には監督もいた。
大の大人が、それもずいぶんと図体の大きい大人が、悲しいわけでもないのに嗚咽するその姿は、鮮烈だった。
その姿に心打たれた私は、ラグビー経験者の友人にどうして泣くの?と尋ねのだけれど、彼はしったような顔をして、「そういうモンなんだよ」と答えるばかり。満足そうなその顔を見るに、どうやら優越感をくすぐっちまったらしかった。
結局、なぜサッカーでは泣かないがラグビーでは泣くのか。
わからないままだったが、男泣きってカッコイイ、ラグビーってすごい、とインプットされた。
そんなラグビー選手たちが大泣きするところが、試合前の控え室だ。
以前、清宮克幸氏を追ったドキュメントで、試合前の控え室を映していたことがあった。試合前で、まだ勝っても負けてもないというのに、選手たちが円陣を組み、声をあげて泣いている。真ん中には監督もいた。
大の大人が、それもずいぶんと図体の大きい大人が、悲しいわけでもないのに嗚咽するその姿は、鮮烈だった。
その姿に心打たれた私は、ラグビー経験者の友人にどうして泣くの?と尋ねのだけれど、彼はしったような顔をして、「そういうモンなんだよ」と答えるばかり。満足そうなその顔を見るに、どうやら優越感をくすぐっちまったらしかった。
結局、なぜサッカーでは泣かないがラグビーでは泣くのか。
わからないままだったが、男泣きってカッコイイ、ラグビーってすごい、とインプットされた。









