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2008/01/11

出会いは自分で見つけるもの!は本当だなぁ。意外といいの、転がってます。

正月太り…というよりは万年太りになりつつある近頃、一通の手紙が届いた。封筒の表には聞いたことのあるスポーツクラブの名前、なんだかイヤな予感…。
一生懸命忘れようと頭の奥底に押し込んでいた記憶がじわじわと蘇ってくる。というか、本当封筒を見た瞬間から蘇っていた。
入会してからずぅっと行かず仕舞いだった、スポーツジムからのお手紙だった。

書かれていたのは「お金払っていませんよ〜。いくら来てなくても会員なんだから払わなきゃダメですよ〜」。しかも、いけずなことに12月分と1月分を同時に払え、あと1週間以内に払え、と書いてある。

実は昨年9月、友人と徹夜で飲んだ翌日、なぜか盛り上がって一緒にスポーツジムへ見学へ行ってしまった。徹夜明けのハイテンションとは、げにおそろしいもので、ノリでペア会員なるものにその日のうちに入会してしまったのだった。
あれから2回しかいっていない私…そして友人。

よっぽど退会しようかと迷ったが、たった2回しか行かずして辞めていいのだろうか、新年を迎えたことだし、もう一度だけ心を入れ替えてトライしたらいいじゃないか、と自分を奮い立たせ、本日じつに3カ月ぶりにジムの扉を開けたのだった。

2か月分、しめて26,000円也(ああ、なんてもったいない!!)を謝りながら払い、ちきしょう今度こそもとをとってやる!と勢い込んで着替え、敵陣に立っのだが…。

平日の夜は多くの人で賑わっており、すでにおよび腰。マシンの使い方はおろか、スタジオの場所までさっぱり忘れていた私は、仕方なくフロアの端に設けられたマットコーナーで小学校で習ったようなストレッチをして様子を伺った。


すると、前回2回では気づかなかったことに気がついた。

なんつーか、女性も男性も、キラキラしているというか、メラメラしている、というか、なにか自分をアピールしようとする熱気をまとっているのだ。

よく見ると、女性のなかでは運動をするというのにマスカラもアイラインも引いたバッチリメイクの人もちらほら見受けられる。おしゃれなウェアを着て、おそらくロッカーのカギやペットボトルの水が入っているのだろう、これまた気の利いた小さなポーチをぶら下げている。

男性は様々で、ジム上級者とおぼしきマッチョマンがものすごいウエイトを持ち上げていたりもするが、こじゃれたウェアに黒縁メガネで自転車を漕ぎながらなんとハードカバーの小説を読んでいる人もいる。

全然違うタイプの人が隣同士、同じマシンを使っていたりしておもしろいのだが、どうも単に運動をするためと思えないようなオーラと視線の動かし方をする、気がした。

しばらく見ていると、さっきから自転車をのんびり漕ぎながら周囲に視線を走らせていたお化粧済みの女性が、急に目をキラっと輝かせたかと思うと、自転車を降り、男性スタッフのもとに駆け寄っていくではないか。
運動そっちのけですごく嬉しそうになにやら話し込み、笑い合っている。





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