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2007/12/14

ブームの兆し! ほっこり暖まる、キュートなスグレものです。

ヤキイモ、毛糸のパンツ、腹巻。
この3アイテムを説くための共通のキーワードは、「恥ずかしい」。ただし、10年前までは。
この3つは、女性が大好きで、でもそのことをゼッタイに男子に知られてはならぬものと、昔から相場が決まっていた。

少女漫画では男子に内緒で主人公がヤキイモを頬張るシーンがよく見受けられたし、おっちょこちょいのサザエさんでさえ、マンガ版では街中を走る軽トラヤキイモ屋には、こっそりと買いに行っていたはずだ。

私個人的にも毛糸のパンツにはほろ苦い思い出があって、小学校の頃、真赤な毛糸のパンツをクラスの男の子に見られてしまった。

瞬間、「毛糸のパンツ履いてやがるー!」とクラス中に聞こえる大声で叫ばれ、しばらく「やーいやーい、毛糸のパンツぅ〜」とからかわれたものだ。(しかし、なぜ男子はそういうとき、やけに興奮した顔になるのだろうか…)
「ちびまる子ちゃん」で同じような話が出てきたときは、やっぱり毛糸のパンツ=恥ずかしいという図式はメジャーな考え方なのだ、と納得したものだ。


時代は流れ、ヤキイモを食べることはまったく恥ずかしいことではなくなり、同時に毛糸のパンツや腹巻も市民権を得た。

現在では冬が近づくと、女性の下着売り場には色とりどりの毛糸のパンツが並び、ハート柄やレースつきの腹巻なども売られている。男性や同性に見られてもはずかしくないデザインを狙ったものがとても多い。

実際、毛糸のパンツ&腹巻というものは、とても実用的だ。

隠れ冷え性、無自覚冷え性も含めると、ほとんどの女性は冷え性だと言われるが、腰やおなかは、なかでもとくに大事な部分。
女性にとって重要な臓器が集中しているため、その部分の冷えは大敵なのだ。

冷えが便秘や腰痛を引き起こすことも多いので、冷えとはけしてあなどれないものなのだが、毛糸のパンツ&腹巻は体をやさしくあっためて、冷えからくるさまざまな弊害を防いでくれる。

私の幼少時代から20年ほどを経て、確実に浸透したほかほかグッズであるが、近頃は男性にも愛用者が増えているのをご存じだろうか?





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