オーディオ再開!帰ってきたアポジー
半年間24回の天文ブログ連載から、今週、再びこのオーディオブログに復帰した。これからまた、人類が生み出した最も趣味性の高い機器の一つといわれるオーディオの魅力を、皆さんと共に探っていきたいと思う。
星空の旅をしていたこの半年の間に私のオーディオ遍歴には大きな事件があった。
そう、去年2月の第2回で取り上げた、あのオーディオ史に残る名スピーカーが、なぜか私の家にひょっこりと帰ってきたのである!
季刊ステレオサウンドNO.72(1984)の表紙(写真)を飾ったこの不思議な形のスピーカーは、当時、オールリボンというその革新的構造で話題をさらったが、異次元での音楽体験を思わせるようなその音は、さらにオーディオファンに大きな衝撃を与えた。
このスピーカー、アポジーの“シンティラ(Scintilla)”が、なぜか今、私の目の前にいるのである!
ほぼ10年振りに聴くこのスピーカーの音は、相変わらず私にとっては最高に魅力的に感じられる。
オーディオ評論家で、このスピーカーの最も有名なオーナーのお一人である傅信幸さんが、このスピーカーは「好きになる」のではなくて、このスピーカーと瞬時に「恋におちる」のである、と書いておられるのを読んだことがある。

私も20年前に同じ体験をした。
アポジーの音を聴いた私は、傅さん同様に彼女と恋に落ちたのである。
20年前の相手は“デュエッタ”だったが、今、目の前にいるのはアポジー初期の2号機“シンティラ”である(写真)。
住居の事情から“デュエッタ”が去ったあとも、私のアポジーへの「恋」はずっと続いていた。
そしてその思いが通じたのか、アポジーは再び私の許へやってきたのである。
いわば私にとっての「恋人」のようなこのアポジーのスピーカーは、ある事情によりこのメーカーが消滅したので、今はもう作られていないし、店頭にも並んでいない。
従って、このブログを読んで「自分もその音を聴いてみたい」、あるいは、あわよくば「彼女と恋におちてみたい」と思った読者の方がおられたとしても、今すぐその夢をかなえることはなかなか難しいのである。
そう、去年2月の第2回で取り上げた、あのオーディオ史に残る名スピーカーが、なぜか私の家にひょっこりと帰ってきたのである!
季刊ステレオサウンドNO.72(1984)の表紙(写真)を飾ったこの不思議な形のスピーカーは、当時、オールリボンというその革新的構造で話題をさらったが、異次元での音楽体験を思わせるようなその音は、さらにオーディオファンに大きな衝撃を与えた。このスピーカー、アポジーの“シンティラ(Scintilla)”が、なぜか今、私の目の前にいるのである!
ほぼ10年振りに聴くこのスピーカーの音は、相変わらず私にとっては最高に魅力的に感じられる。
オーディオ評論家で、このスピーカーの最も有名なオーナーのお一人である傅信幸さんが、このスピーカーは「好きになる」のではなくて、このスピーカーと瞬時に「恋におちる」のである、と書いておられるのを読んだことがある。

私も20年前に同じ体験をした。
アポジーの音を聴いた私は、傅さん同様に彼女と恋に落ちたのである。
20年前の相手は“デュエッタ”だったが、今、目の前にいるのはアポジー初期の2号機“シンティラ”である(写真)。
住居の事情から“デュエッタ”が去ったあとも、私のアポジーへの「恋」はずっと続いていた。
そしてその思いが通じたのか、アポジーは再び私の許へやってきたのである。
いわば私にとっての「恋人」のようなこのアポジーのスピーカーは、ある事情によりこのメーカーが消滅したので、今はもう作られていないし、店頭にも並んでいない。
従って、このブログを読んで「自分もその音を聴いてみたい」、あるいは、あわよくば「彼女と恋におちてみたい」と思った読者の方がおられたとしても、今すぐその夢をかなえることはなかなか難しいのである。





