ルミナリエで賑わう神戸で見つけた名オーディオショップとジャズ喫茶
オーディオの旅シリーズ 今回は神戸が舞台である。
12月の神戸といえばルミナリエ!今年は404万人もの人がルミナリエを訪れたそうだ!私も終盤に見に行ったが、人の列が神戸大丸からトアロードまで続いていて本当にすごかった。
でもどれ程並んでもルミナリエの会場に着くとその美しさに時間を忘れてうっとりとしてしまう(写真)

こんな神戸に古くからあるオーディオショップがルーツサウンド(ROOTS SOUND)である(写真)。
1977年オープンで今年30周年を迎える阪神地区でも有名なお店である。実は先日紹介したもう一つの名店、阪神百貨店のオーディオファイルが来年の2月で店を閉める予定であるという大変残念な情報が伝わって来たところだったので、阪神地区のピュアオーディオの灯をルーツサウンドさんにはぜひとも守っていただきたいという応援メッセージのつもりで本稿を書くことにしたい。
ルーツサウンドは神戸市中央区多聞通という楠公(楠木正成)を祀ることで有名な湊川神社の西側、高速神戸駅を出たすぐのところにある。
ちなみに多聞通というのが楠公の幼名から由来するところも神戸の歴史を感じさせる。
このお店は奥に細長くて、その一番奥にリスニングルームがある(写
真)。手前にはアンプやアクセサリー類を並べたスペースがあり、その中にSMEのSPL-2HEというECC88真空管を使ったコントロールアンプの名機を見つけたのはうれしかった(下 写真左)。

またREVOXのA-77という38cm2トラックのオープンリールテープレコーダーにもお目にかかることができた(下 写真右)。
このお店のリスニングルームには、JBLのパラゴン(写真1)あるいはハーツフィールド(写真2)といった往年の名スピーカー。
(写真1)

(写真2)

そして同じJBLのDD66000あるいはソナスファベールのガルネリ・メメント(写真3)という現代の名スピーカー。
(写真3)

さらに驚くべきことには、以前紹介したと思うが、トーレンスのプレステージという名機を当時の技術者が現代に蘇らせたというロルフ・ケルヒの驚異のレコードプレーヤーThe Reference Double Driveが存在した(写真)。
もちろんSMEのシリーズVというアーム付である。
これは初めて実物を見たので少し興奮してしまったが、やはり見るからに超弩級プレーヤーである。ちなみにお値段は550万円であるが既に販売実績があるとのことであった。





