趣味

Column Title : 

2007/12/30

ルミナリエで賑わう神戸で見つけた名オーディオショップとジャズ喫茶

ここで、エソテリックのCDプレーヤー、ビオラやアキュフェーズのアンプなどを使用して上記ガルネリやDD66000の試聴を行った。
 ガルネリではマイスキーがチェロを演奏しシノーポリが指揮するエルガー チェロ協奏曲などを聴いた。またDD66000ではXRCD24方式で作製したストコフスキー指揮のリスト ハンガリー狂詩曲を聴いた。

 DD66000からは実に重厚でスケールが大きい音楽を聴くことができた。
勢いがあるという点でジャズを聴くには最高のスピーカーであろう。お値段は1本約350万円である。
これに比較してガルネリの音の佇まいは同様に現代的ではあるが、より繊細で品位があり、同時に一定の枠があるようにも感じられる。クラシック、特に室内楽、器楽、声楽には最適であろう。お値段はペアで約180 万円である。

 読者の皆様、特に京阪神地区の方はぜひ一度ルーツサウンドへお出かけ下さい。

 次に、同じ神戸 元町商店街の近くにあるジャズ喫茶、Just in Timeを御紹介しよう。
このお店はルーツサウンドのホームページにも紹介されているが、まず中に入ると正面のステージ上に上記パラゴンが鎮座しているのが印象的である(写真)。

このパラゴンは上杉研究所のU・BROS-1真空管コントロールアンプと特注の真空管パワーアンプで鳴らされていた(写真)。CDプレーヤーはWadiaだったと記憶する。

 この名機パラゴンが奏でる音を聴きながら、品のよい店内のカウンターで味わう一杯は何物にも替え難い至福のひとときを約束してくれる(写真)。

 パラゴンの音を聴けるだけでももちろん貴重な体験には違いないので、お近くの方はぜひお出かけ下さい。
 場所は神戸元町商店街の海文堂書店をJR側へ一本上がったところで、阪急花隈駅あるいはJR元町駅から歩いてすぐです。

 さて次回はいよいよ最近話題の真空管アンプの世界を覗いてみましょう。





この記事のトラックバックURL:

特集

何も足さない究極の「原音」に触れる 「知名御多出横」
会員登録プレゼント

新着こだわりコラム

野外はドコデモ隠れ家だ

2008/12/04 野外はドコデ… 箱根の峠を…

ほろ酔い蕎麦屋めぐり

2008/12/04 ほろ酔い蕎麦… 市原の蕎麦…

文房具に寄す

2008/12/04 文房具に寄す 手帳選びの…

それいけ!ちょうどいい隊

2008/12/04 それいけ!ち… 寄席はお江…

担当ディレクターの「裏・建もの探訪」

2008/12/03 担当ディレク… 1000回…