趣味

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2007/04/23

模型の思い出 1号

今は閉館したが、東京都千代田区神田須田町にあった交通博物館。 
館内に入り目を奪われたのは、鉄道模型の大きなレイアウトである。

現在、京都市にある梅小路蒸気機関車館にも、レイアウトがある。
鉄道模型の列車が、レイアウトの線路を軽快に走行している。

線路の継ぎ目では、カタンコトン(ボギー車)、タンタン(二軸貨車)という
音が響く。(なんと細かい表現、専門的な表現であるのか。)

家で机の上に模型を走らせていても、わざと継ぎ目を広くし、音を発生させる。
机に耳をつけ、この音を堪能し、走る状況を堪能するのである。

これが、とてもたまらない。やめられない。危ない大人の姿なのである。

最初に鉄道模型を手にしたのは、小学生の頃だったと思う。
Oゲージ(オーゲージ)と呼ばれていて、レールが3本あった。
真ん中のレールは、電気を流すレールで、機関車の車体の下に集電器が
ついており、それによって走行するのである。

余りに走らせ過ぎて、その集電器が擦り切れてしまった。(好きだねー。)
かなり大きく、場所を占有し、現実味に欠けていた。

その次は、HOゲージ(エッチオーゲージ)で、レールが2本になった。
本物の車両に非常に近く製作され、臨場感たっぷりであった。
しかしながら、非常に高価・贅沢なものとなり、貧しい当家の家計では、
増車購入することが不可能となってしまった。

金属で製作されている部分が多く、質感・重量感たっぷりである。
走行状態・走行音・本物との違いの少なさで、一番良いと思った。
(繊細な神経の持ち主である私の考えであるが。)

現在は、Nゲージ(エヌゲージ)で、やはりレールは2本である。
車両はかなり小型であり、小さく狭い我が家でも充分に展開可能だ。
(展開すると、ますます狭く自分の居場所が無くなるが。)
価格も若干低めで、苦しい家計にも優しい模型である。

プラスチック主体で、質感・重量感・臨場感は不足気味である。

しかし、何と言っても価格が手頃なのだ。(すべて家計中心なのである。)
狭い家でも楽しめるのである。(これに限る。)

深夜、一人で、模型を走らせ、走行音を聞き、走っている姿を眺め、満足し、怪しく笑っている私。(考えるだけでも恥ずかしい。)(反省!)





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